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- 会員さんからの応援メッセージ
2025年1月20日 56 Voice (あ行) 📣 阿部依里子さん 勉強会に何度も参加させていただきました!私たち一人ひとりが自分らしく生きるために必要な素晴らしい学びの機会をいただき、ありがとうございます!包括的性教育を家庭や地域で実践するひとりとしてこのネットワークの活動を応援します! 📣 アメンボーさん 1日でも早く、子どもたちに若者に包括的性教育を実施しないといけないと思います。 📣 安藤美知子さん 日本で包括的性教育を地域の隅々まで浸透させましょう。未来のこどもたちに素敵な未来を!! 📣 稲荷桃香さん 4年前より包括的性教育に出会い、普及と推進を願っています。ネットワークへ入会でき嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします。 📣 岩田智和さん 日本における包括的性教育推進法の制定を実現させましょう! 📣 艮香織さん 法案成立に向けたうねりとなりますことを祈っております。 📣 遠藤玲香さん 先日の集会は仕事の都合で参加できず残念でした。今後の活動はできる限り力になれるように頑張りたいと思います。 📣 岡野公一さん 仲間に入会をお願いしたいと思っています。 (か行) 📣 かおぽんさん 兵庫県からの参加ですが、オンライン学習会もあるので参加を決めました。よろしくお願いします。 📣 風間孝さん このような団体が結成されるのを待ち望んでいました。これからよろしくお願いします。 📣 加藤久雄さん 包括的性教育推進法の制定をめざすネットワークの運動が大きく進み、推進法が一日も早く実現することを願っています。 📣金子由美子さん よろしくお願いいたします。 📣 河合玲香さん 先日の集会は仕事の都合で参加できず残念でした。今後の活動はできる限り力になれるように頑張りたいと思います。 📣 北山 潔さん 現状の学校性教育に、大いなる不安と不満を抱いております。性で不幸になる人を減らし、性で幸せになる人を増やすためには、一刻も早く、包括的性教育を全国レベルで開始することが必要だと思います。そのために、私も「包括的性教育推進法制定をめざすネットワーク」に参加いたします。 📣 元気百倍さん 自分自身が、性教育をほとんど受けていないので、包括的性教育の学習は目から鱗の連続でした。自分も他人も大切にするためにも、命を大切にするためにも、包括的性教育を広げたいです。 📣 小池翔子さん 応援しています。私も学びます。 📣 小林 英二さん 障がい者のグループホームも身近にしてきました。 利用者の自立生活に包括的性教育は必要です。 5歳幼児期からの人権感覚を養い、児童生徒の学ぶ機会を実現したいです。 📣 國松 裕美さん はじめまして。会の趣旨に賛同し申し込ませていただきました。よろしくお願いいたします。厳しい情勢だからこそ連帯したい、草の根でできることから、と思っています。 📣 黒田 奈々さん 宮崎県の宮崎市議会議員です。市内小中学校への包括的性教育の導入を目指し、活動しております。一般質問等を通じ、議会内にも理解が広がってきた実感もありますが、やはり法整備が必要だと感じます。 📣 狛潤一さん 震災による被害地の子どもや女性、そして性的マイノリティ、障害者のひとたちにとっても包括的性教育を求める運動は大変重要なことだと思います。ぜひ実現させましょう。 (さ行) 📣 櫻井裕子さん 誰もが「しあわせになるために」等しく性の学びを!微力ながら私もできることを続けて行きたいと思います。 📣 澤柳孝浩さん 皆さまと一緒に包括的性教育実施に向けた活動に取り組めることを嬉しく思います。 📣 澁谷奈津美さん 学校や地域での包括的性教育の実現に向けて、日々活動している助産師です。どうぞよろしくお願いいたします。 📣 白澤章子さん 一生に渡って全ての人にとって必要な性の学びを教科にしていただきたい。せめて、はどめ規定のない包括的セクシュアリティ教育をお願いします。 📣しろしろさん 現在、8歳の子どもを育てるなかで、どんなに性教育が必要か痛感しました。どの子にも被害者にも加害者にもなってほしくない、問題意識を持つ保護者の家庭で、子どもに伝えるだけでは、不十分です。学校でとりくんでもらうことを希望します。 📣 関口久志さん 包括的性教育を普及させましょう。 (た行) 📣 高橋里奈さん CSEを国内で必修化できるよう、3月にCSW69にチャレンジしてきます!帰国後も政策提言、ロビイングを通してCSE必修化に向け、精力的に活動したい、子どもたちの未来がより安心・安全なものになるよう全力で頑張りたいと思っております。よろしくお願い致します。 📣 谷岡理香さん gender平等な社会の為に性教育は本当に大事なことだと思っています。今日は特に田代さんのお話一つ一つに頷きながら聞いておりました。 📣 谷尻治さん 皆さまと一緒に包括的性教育実施に向けた活動に取り組めることを嬉しく思います。 📣 つかちゃんさん 包括的性教育の実践、考え方の拡がりを期待しています。共に歩んでいきましょう❣️ 📣 辻奈由巳さん 包括的性教育に出会えてよかった!この喜びをみんなで共有したい! 📣 徳永桂子さん 子どもたちの教育を受ける権利の保障として包括的性教育推進法の制定を共に求めていきたいと考えています。 (な行) 📣 中村智子さん 元気が出る立ち上げ集会でした! 📣 中山伸さん 包括的性教育を発信、学び前進する拠点の誕生、スタートを心より嬉しく思います 📣 のえさん 全国の学校で小中高校生が、包括的性教育を学ぶ法律の制定を望みます。 個人の尊重と幸福が、今後の日本社会の本質的な豊かさをつくっていくのではないでしょうか。 (は行) 📣 はーちゃん60代さん 教育への政治的介入によって、性教育が委縮し続けてきた悲しい日本。それでも闘いつづける方々に心からリスペクトです。そして、動き始めている若い世代を応援します。包括的性教育推進法の実現を! 📣 ぴあのさん 日本でも包括的性教育が進むことを心から願っています 📣 福岡のみっちゃんさん 「全ての人に人権とジェンダー平等を基盤とした包括的性教育を!」 応援しています!!! 📣 藤谷浩さん 自宅療養に近い身体の状態で活動参加は難しいですが、気持ちはみなさんと一緒です。 よろしくお願いします。 📣 藤田淳志さん 性教育を義務化していくには法整備は欠かせないと思います。皆で法制化を達成しましょう。 📣 古川明美さん 性教育団体「ここいく」として活動して14年たちますが、自分の住む町では、なかなか性教育させてもらえません。なので自治体の条例制定も目指していきたいです。 📣 細谷実さん 2003年のバッシングのニュースを見て、ささやかな連帯のために大学生向けの「性の健康学」を勤務校に設置して20年近くが経ちます。いち早く大学生向けの包括的性教育の講座を開設していた一橋大でもそうだったと思いますが、僕のところは特に経済学部という学部がら、受講生の多くが男子学生でした。近年、灘高など有名男子高校でも性教育がおこなわれて成果が上がっているとのことを聞き嬉しくなります。周囲のためにも本人のためにも男子たちへの性教育をもっと広げることが大切だと思います。1993年に中学で家庭科が男女共修になってから30年、男子たちの家事(特に料理や育児)に対する意識は変わってきています。包括的性教育の推進、ぜひ必要です。 📣 星野恵さん たくさんの人と繋がりながら、大きな動きを作り出していきましょう! 📣 ポテコさん 包括的性教育は、人権そのものを教えるものだと感じます。日本での性教育の遅れが、たくさんの性暴力やDVを生み出していると考えます。それを調査しても数値に現れないことがどれほどあるのだろう。つまり、「DVっぽい」こと、「性暴力かもしれない」ことに、気づくことさえできずにいる人々がどれほどいるのだろうと思います。すべての人の人権を大切にするために、この教育が不可欠です。法の後押しがあれば、教育現場の萎縮も緩和されると期待します。法律の制定を目指すことに賛同し、入会いたします。 (ま行) 📣まこちゃん 包括的性教育を当たり前のように受けれる日本になれることを願って頑張りましょう。人権を基本とした包括的性教育を日本でも義務教育の中で導入してほしいです! 微力ながら、一緒に活動していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(^o^)/* 📣 松岡寛さん 自分自身がかけがえのない大切な存在であること、異性も同性も同じ価値をもっていることを学ぶ、人間尊重の学習を、子どもの権利として法制化したいですね。京都から応援します。 📣 水野哲夫さん 包括的性教育は日本に本当に求められています。人権に立脚する当たり前の教育なのです。 📣 溝部宏文さん 包括的性教育をすすめましょう 📣 みんごんさん 性教育の不足は、深刻で私も不安な気持ちで青年時代を過ごしました。 力になりたいです。 (や行) 📣山崎たい子 さん 包括的性教育は、誰もが尊厳を守られ、平和で自由に生きられる土台となるものだと思います。法の制定をめざし、共に力をあわせます。 📣 芳尾寛子さん 包括的性教育推進法制定をなんとしても実現させましょう! 📣 吉田里織さん 包括的性教育を受ける権利はもちろん性教育を行う権利を守るためにも、法整備は必要であると考え、共に声をあげていきたいと思っています。包括的性教育推進法制定をなんとしても実現させましょう! (ワ行) 📣わかめさん 子ども若者の健康と権利を守るためにも包括的性教育の実現は喫緊の課題だと思っています。思いを共にする大人が繋がり、できることに取り組みたいと思っています。よろしくお願いします。 📣 渡部仁美さん 包括的性教育はわたしたちの人生をより豊かにしてくれると思います。包括的性教育を多くのこどもたちに届けましょう!またこどもと共に過ごす大人たちも少しずつ一緒に学んでいけると嬉しいです! (英数字) 📣akikoさん 三鷹市内で「みたかこどもアドボカシー」という団体を立ち上げ、子どもたちと一緒に「包括的性教育」と「子どもの権利条約」を学ぶ場を提供する活動をし始めたところです。 スタッフ皆、勉強しながらの手探り状態です。 色々と勉強させて下さい。 📣 kikuさん 国際標準に見合った包括的性教育へのアクセスを受け入れないーーとしている日本政府。いまだに性教育は「セックス教育」で、寝た子を起こすとしか考えていないのでしょうか。アクセスしたら何か不都合なことでもあると信じ込んでいるのでしょうか。全く分からない! もったいない! ネットワークの誕生は必然だと思います。 📣 KHさん はじめまして。会の趣旨に賛同し申し込ませていただきました。よろしくお願いいたします。厳しい情勢だからこそ連帯したい、草の根でできることから、と思っています。 📣 rucoさん このネットワークが立ち上がったことで、日本で包括的性教育を推進しようと本気で考え、行動してくださる人たちがいることを改めて実感できました。ネットワークに入会することで、私も行動を共にしたいと思います!
- 【終了】🗓️11/16🖥包括的性教育の実現をめざす集会&総会2024「実はあなたも実践中?!わたしが包括的性教育を推すワケ」
包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク 集会&総会2024 「実はあなたも実践中?! わたしが包括的性教育を推すワケ」 【パネリスト】 keiさん (公立小学校教員) 福田和子さん (#なんでないのプロジェクト代表・東京大学包摂協共創センター(IncluDE)特任研究員 堀川修平さん (日本学術振興会特別研究員PD・性教協幹事・本ネットワーク事務局) 【司会】 星野恵さん (本ネットワーク事務局次長・性教協代表幹事) 包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク結成から、1年が経とうとしています。本ネットワークではこの間、HPの充実、ネット署名、3回の学習会、都民集会、パンフレット作成等々に取り組んできました。しかしまだこのネットワークの存在を充分に拡げられていない現状があります。また「包括的性教育」という言葉の認知度はあがり、必要性を説く人は増えているものの、具体t的な内容についての理解は深まっていません。そこで今回は、「包括的性教育」をより身近に感じていただける内容の集会を企画いたしました。年齢や経験に関係なく一人でもでも多くの方に参加していただき、包括的性教育推進法の制定をめざし、参加された皆さんと共に進んでいくことを願っております。 主催 包括的性教育推進法制定をめざすネットワーク 日時 2024年11月16日(土) 第1部 14:00〜15:45 第2部 16:00〜17:00 会場 エデュカス東京7階大会議室&ZOOMによるオンライン配信 (エデュカス東京:四ッ谷駅・市ヶ谷駅から7分、地下鉄有楽町線麹町駅から2分) 定員 会場:200名 オンライン:200名 参加費 一般・・・・・・・・・・・ 1000円 ユース(29歳以下)・学生・・500円 障がい者・・・・・・・・・ 無料 ★本ネットワークの2024年度会費(1,000円)付きのチケットも販売いたします。会員継続の方、新規入会をご希望の方、ぜひご利用ください。チケット購入の際お間違えの無いようにお願いいたします。 申込締切 2024年11月15日(金) 12:00 問い合わせ先 suishinhounet2023@gmail.com 内容 第1部(14:00〜15:45) シンポジウム テーマ「 実はあなたも実践中?!わたしが包括的性教育を推すワケ 」 「包括的性教育は大切!」と聞くけれど、実際どんな教育なの??皆さんのそのような声にこたえるために、今年のシンポジウムでは3名のパネリストが「包括的性教育を推すワケ」に触れながらそれぞれが日々実践している包括的性教育について語り合います!「なるほどこれも包括的性教育なのか!」と、皆さんの日常生活との関係の深さに気づくこと間違いなしです。 登壇者: keiさん(公立小学校教員) 福田和子さん(#なんでないのプロジェクト代表・東京大学包摂協共創センター(IncluDE)特任研究員 堀川修平さん(日本学術振興会特別研究員PD・性教協幹事・本ネットワーク事務局) 司会: 星野恵さん(本ネットワーク事務局次長・性教協代表幹事) 第2部(16:00〜17:00) 包括性教育推進法の制定をめざすネットワーク第2回総会 今後の学習会予定
- 【終了】🗓️2/22🖥第4回学習会「日本における1990年代以降のジェンダー政策の変遷をたどり、今後の展望を探る」
包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク 第4回学習会 「日本における1990年代以降のジェンダー政策の変遷をたどり、 今後の展望を探る」 講師:井上惠美子さん (フェリス女学院大学特任教授・当ネットワーク共同代表) 日本のジェンダー平等がなぜここまで世界から遅れをとっているのか、その原因はどこにあるのか、それを変えていくためにどうしていくことが求められているのかなどなど、たくさんの疑問を持たれている方が多いと思います。 第4回は、 井上惠美子さん に、 日本におけるジェンダー平等の現状とその背景 を歴史的に語っていただき、皆さんと共に学び語り合う会にしたいと思います。 主催 包括的性教育推進法制定をめざすネットワーク 日時 2025年2月22日(土) 19:00〜21:00 会場 オンライン配信(Zoom) 定員 100名 参加費 一般 1000円 ユース(29歳以下)・学生・障がい者 500円 チケット販売締切 2025年2月21日(金) 15:00 (コンビニ、銀行振り込みは2月19日中に支払いを済ませてください) 問い合わせ先 suishinhounet2023@gmail.com 今後の学習会予定
- 第1回ネットワーク事務局会議の報告_2024/12/13
【出席者】7名 包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク事務局 2024年度 第1回事務局会議録 ~1年目の運動の総括と2年目の運動の具体化のために~ 2024年12月13日18:30~ 会場:性教協初台事務所 出席者:7名 (浅井事務局長より) 1年間、走りっぱなしでした。お仕事やご家族のご事情、健康問題、他の運動の役割などに取り組みながら、お互いによくやったなと、自らを褒めてあげましょう。解決すべき問題を曖昧にせず、お互いの条件の中でどのように運動と研究を紡いでいくのかを考え、実行していきましょう。すぐに展望が拓けるわけではありませんが、息の長い運動を創るためにも、運動に関わる人たち、とくに若い世代を迎え、広い連携・連帯の運動を創っていきたいものです。 1.昨年度の取り組みの総括について 総会の議案の経過報告で日暮さんからあった詳しい報告を受けて、今後の運動を展望する上で、何を改革・改善する必要があるのかについて議論していく。ネットワークの運動をどう広げていくのか、SNSの活用、若い方が参加しやすい運動のあり方など自由に議論していく。 第2回シンポジウムでは、オンライン・会場合わせ150の参加。 会場70名ほどのうち50名が学生だった。若い世代を巻き込んで活動を展開していく点では良かった。 性教協関係者(幹事)が少数だったのは残念。他の活動とだぶらないように早めの周知が必要。 2.新年度の計画の策定について―基本的には担当を決めて提案する分掌化を図る 1)政党懇談会の継続 政党アンケート結果に関しての懇談の必要 衆議院選挙前のアンケートの回答に対するお礼と懇談の場を設定 2)都議選に向けてのアクションとして、都レベルの政党へのアンケート調査 都レベルでの性教育政策に関してのアンケートを、各政党に渡して、回答を公表 選択方式のアンケート形式などを工夫する 3)院内集会の企画-どのような情勢を創るかの課題との関係で 7月参議院議員選挙の前がいいのではないか。時期を考えながら実現へ アンケート活動とセットで運動を展開する 地方議会の学習会の企画―地方議会で答弁など声を上げてもらう案も出た 4)文科省およびこども家庭庁との懇談 包括的性教育をどのようにすすめていくのか はどめ規定についての懇談・要請 今のプロセスの中で議論して、それを社会に伝えていく 「いのちの安全教育」についての改善の申し入れ 関心のある報道関係との連携も重要 5)学習指導要領の改訂作業に向けての共同アクションの企画 鶴田敦子さんの申し入れのその後についてー連絡中 共同の取り組みをどのように組織できるか 学習指導要領とは何かの学習も必要 私たちとしては、いわゆる「はどめ規定」の撤廃を掲げて 共同集会を実行委員会形式で運営するために事前の会議の準備 6)自治体への懇談の申し入れ 杉並区・岸本聡子区長への申し入れ 品川区・森沢きょうこ区長 世田谷区・保坂展人区長 7)「包括的性教育」を広げるための学習会の企画・運営 〇今年度の取組として「聞いて 聞いて私の実践」というテーマで学校現場における包括的性教育の具体的実践を知る学習会(ZOOM)を6回連続で企画し学び合う 4月幼児期、5月小学校、6月中学校、7月高校、9月特別支援教育・寄宿舎、10月まとめ・総論 〇どうやって法制化していくのか、法制化のステップを他国の例を参考に、学んでいく学習会の継続的企画 例:アルゼンチン 意味のある報告等の書籍化も検討 8)企画の宣伝方法について 〇若い世代との広い連携・連帯、ネットワークの運動の拡大に向けて新たにSNS活用に関する検討を行った。 利用していくSNSは、画像・動画を駆使して視覚的・聴覚的訴求力のある Instagram テキスト主体のSNSである Threads(スレッズ) 場の提供を行うコミュニティ型のSNS Facebook の3つ 若い世代に向けてより受け入れやすく、情報を拡散して知らせ、広げるために活用し、イベント告知やアンケートの拡散等にも利用していける。 9)年間計画の作成中―完成したら発表・周知 担当分担できるところは係を決めた 10)11・16集会の会計報告 ネットワーク会費とカンパの集約(銀行振り込み分) ※1月事務局会議日は調整中
- 第10回ネットワーク事務局会議の報告_2024/10/12
【出席者】6名 ※第9回は衆議院解散総選挙に向けて作成した「包括的性教育についての政党アンケート」原案の検討のみを行った。 1.10/4政党アンケート手渡し等の後の回答状況確認 本日現在公明党、共産党、国民民主党、れいわ新選組の4党から回答あり、目を通す。 8党出揃ったら一覧表化、HPに公開予定。 手厚い対応の政党もあった。共産党からは法制化するためには、かなりやり取りが必要ですねとの意見もいただいた。 集会でも紹介する。 2.11/16総会について(日暮さん) 参加者47~48名とまだ少ない。 昨年は200名を超えていた。宣伝を。 〇総会議案書の検討 活動報告(案) 優生保護法のこと、奈良教育大付属小の教育介入のことにも触れる 国の基本計画が進んでいない状況 現在会員数125名 取り組み活動報告(案) 具体的な政党訪問、都民集会、第1~3回学習会など 政党アンケート10/15までに回答→公開 など 活動方針(案) 活動計画-国に対して院内集会の企画 教材返還を求める取り組み 学習会-リモートや対面学習会も 学習指導要領との絡みも 第4~6回学習会 〇会則 人事案を出す 開会のことば、閉会のことばは共同代表にお願いする。 3.会計について(横尾さん) 〇会計簿-会費、カンパの集約、年度内収支 〇決算報告-総会資料 〇ネットワーク会員数、第1~3回学習会の会計 〇政党訪問交通費 監査11/7に横尾さんと上原さんで確認する。 予算(案)次回提案 4.11/16シンポジウムについて(星野さん) 〇シンポジストと担当者打ち合わせ会-11/7に行う 5.集会・総会事前準備 〇議案書作成・印刷-部数、作業日未定( ) アンケート結果資料も配布 資料-次第 事務局活動報告 活動方針(案) 会計報告(23年度決算、24年度予算) 〇当日 ①集合時間 12:00 ・場所 7階大ホール 昼食は各自で 打合せ ②役割分担を検討 ③オープニングの歌-関口ひろこさん 時間14:00~14:15 ④開会・閉会挨拶- 共同代表に依頼する ⑤書籍販売実施-基本持ち込み 販売価格 冊数 事前申告し 当日持参する または都障教祖に 事前に送付 ⑥教材・画伯の作品展示実施 6.11/16までに運営委員会を開催し、総会資料の確認を行う―日程調整中
- 第2回ネットワーク事務局会議の報告_2025/1/30
【出席者】9名 包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク事務局 2024年度 第2回事務局会議録 ~包括的性教育推進法の内容を検討しつつ、包括的性教育の必要性の共有を~ 2025年1月30日報告 出席者:9名 <事務局長より> 『今日の日本の政治状況は、新たな政治の可能性を持つとともに、より反動的な政治が勢いづく状況も見られます。国会の状況次第では選択的夫婦別姓制度の導入の可能性もあれば、戦争準備体制の広がりや SNS での“恥知らずな常態化”という実際もあります。こうした現実に対応することも私たちの課題として受け止めなければならないと考えます。 また、学習指導要領の改訂作業が本格的に進むなかで、どのようなアクションを創っていくのかも大きな課題といえます。言うまでもないことですが、いわゆる“はどめ規定”の撤廃は私たちの当面する運動の優先課題です。学習指導要領の改訂作業のプロセスでどのような運動を進めていくのかを諸団体との連携を進めながら、連帯運動を形成していきたいものです。 第2次ドナルド・トランプ政権は、2025 年 1 月 20 日にドナルド・トランプが就任して発足しました。大統領就任直後の数時間以内に、連邦政府におけるDEIの取り組みを打ち切り、多様性プログラムを廃止するとともに、関連部署や役職を撤廃する大統領令に署名。バイデン前政権下で出された 10 本を超えるDEI関連の大統領令も破棄したのです。 DEI とは、Diversity(多様性:個々の多様な背景や特性を尊重すること)、Equity(公正性:すべての人に公正な機会を与えること)、Inclusion(包括性:人々が不当に偏った状況におかれることなく受容)の頭文字をとった用語で、これまでの人権拡充の人類の歩みを全面的に覆すトランプ政権による逆流の発動となっています。 こうしたアメリカの政策動向が日本に影響を与える可能性が大きいこともこれまでの歴史をみれば明らかです。こうした情勢を踏まえて、どのような活動を模索するのかが私たちに問われています。 今後の事態、情勢を予測しながら、“恥知らずな常態化”にどう対抗していくのかという学びの企画も必要になっていると考えます。 トランスジェンダーの方へのバッシング、包括的性教育・ジェンダー教育への攻撃なども予想されるなかで、2度とあのような性教育バッシングを許してはなりません。この時期に、何を企画してどのような取り組みをするのかを考え、具体化していくことに努力したいと思っています。 戦後80年のこの年を意味ある1年にする運動を微力ながらすすめていきましょう。』 〇この提言を受けて意見交換が行われた。 協同できる他団体との連携の必要性 学習指導要領の改訂作業の過程においての働きかけが重要で、間に合うように準備し始める。 学校現場は学習指導要領に縛られている状況の中で、どのように“はどめ規定”の撤廃を目指すのか。 例えば第3回集会に学習指導要領のことを取り上げてもいいのではないか。 など様々な意見が出された。 1.連続リモート学習会の企画 すでに依頼をしている学習会以降の予定 第4回学習会(包括的性教育を学ぶ企画) 2025年2月22日 井上惠美子(共同代表) 第5回学習会(法制度を学ぶ企画) 2025年5月 藤井豊弁護士(共同代表) 日弁連の包括的性教育の報告について 第6回学習会(京都ですすめられる包括的性教育を学ぶ企画) 2025年7月 関口久志(共同代表)、渡邊安以子(助産師) 第7回学習会(アルゼンチンの包括的性教育法を学ぶ企画) 2025年10月 ☆第3回「包括的性教育」の実現をめざす集会&第3回総会 2025年11月15日(土)午後に決定 会場:エデュカス7階集会室 〇第8回も含め、今後の学習会についても関心事、魅力ある企画とはなど意見交換がなされた。 2.包括的性教育実践の連続講座の企画 ネットワーク連続学習会について 企画タイトル(12 月打ち合わせにて決定) 『聞いて聞いて、私の実践!~学校教育における包括的性教育~』 企画主旨 これまでネットワークでは「連続学習会」として、日本国内および諸外国の包括的性教育(を支える制度)について講座を開催してきました。 しかし、まだまだそのような制度(立案)と、すでに行われ蓄積されてきた包括的性教育実践とのつながりがあまり理解されていないように思います。 そこで、包括的性教育実践について「このような実践が(すでに)行われていますよ!」という具体像を知ってもらう機会を作り、「このような実践を全国に広げるための制度的基盤が必要である」という課題意識・機運を醸成する機会を「連続講座」として行いたいと思います。 スケジュール(今年度) 3.都議選に向けてのとりくみ ~懇談と政党アンケートへの協力の要請&都教委へのアンケート~ 東京都選挙管理委員会は1月 22 日、定例会を開き、7月22 日に任期満了を迎える都議会議員選挙の日程を協議。その結果、6 月13 日告示、22 日投票で即日開票することを決定。 《とりくみの意義》 子ども・生徒の性をめぐる現状や社会のSNSなどの性情報に関する現実をどう考えるか 性教育バッシングの中軸を担ってきた東京都の性教育の方針の現状を明らかにすること 元・七生養護学校への介入の理由は肯定されるのか 包括的性教育に対するどのようなスタンスをとるのか、その理由の確認 今後どのような性教育を推進する方針を各政党、都教委が持っているのかの確認 「いのちの安全教育」で性教育はできていると考えるのか、不十分と考えるのか 学習指導要領におけるいわゆる“はどめ規定”は継続して必要と考えるか、撤廃すべきと考えるか その他 ※アンケート項目・内容の検討を始める 朝日新聞で掲載された政党アンケートは、各政党のスタンスが明確になり、今後の運動を創っていくうえで共通の認識になっている。アンケート内容は、事務局3役で検討する。 4.国会と自治体への懇談の申し入れ ―1)、2)、3)の課題は分担して連絡をとる 1)こども家庭庁:性教育をどのようにすすめることが予定されているのか 包括的性教育、国際的なスタンダートとなっている「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」をどのように活用することにしていくのか 2)文科省:ほかの団体との共同行動の形で申し入れるようにする方向で 他団体との相談しながらすすめたい。 3)自治体:杉並区、世田谷区、品川区への申し入れ 5.性教協とのとりくみ内容の機能的な分担をどのようにすすめるか 「包括的性教育」にかかわる団体・個人と繋がりながら様々な形での学習会、総括的な学習会・総会としての集会、国・各自治体に向けた「包括的性教育」理解を拡げ進めていくことが今年の主な取り組みとなる。 1)の連続講座に関わって、今後少人数の事務局での運営のなかで、ネットワークが主体となってどのような取り組みをしていくのかについての検討を、性教協との役割分担をしながら進めていくことが課題として提起された。 6.事務局メンバーの増員が急務 現場と研究者、市民の方々、若い人たちの参加を組織していくことで、世代継承も意識しながらある程度長い見通しも立てていくことが必要。 7.会計の報告 2024年12月26日現在の会計報告(横尾さん) 昨年度との収入額差は、ネットワーク立ち上げの際のカンパ額差が大きかったため 8.その他 次回ネットワーク事務局会議予定 : 2025年2月27日(木)19:30~ 2月22日(土)第4回学習会(井上惠美子さん)の申し込みをお忘れなく!
- 🎨 GAHAKU gallery 更新!
GAHAKU gallery のページが更新されました。 15点追加 想いを発信する方法は言葉だけではありません。アートの声も感じてください。
- パンフレットができました🙌
記事とPDF新規 2024/05/26 PDF更新 2024/07/22 「包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク」のパンフレットができました。 PDFデータをダウンロードしてください。 ぜひ多くの方へ当会をお知らせください。
- 【終了】🗓️6/19🖥第2回学習会「包括的性教育のリアル実践の展開〜中学校の性教育実践から見えてきたこと〜」
*性教協会報395より転載 包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク 第2回学習会 包括的性教育のリアル実践の展開 〜中学校の性教育実践から見えてきたこと〜 講師:樋上典子さん(性教協幹事・大学非常勤講師) 2023年11月25日に立ち上げた包括的性教育推進法の制定をめざすネットワークの第2回学習会を開催いたします。 第2回の学習会は、公立中学校において、バッシングにあいながらも、長年地道に性教育実践を積み上げてきた 樋上典子さん が、研究者、教育委員会、学校長、職場の仲間とともにつくり上げた包括的性教育実践について熱く語ります。様々な困難をどのように乗り越えてきたのか、子どもたちが学びを通してどのように変容していくのか等々、 包括的性教育のリアル実践展開 を学びあいましょう。 主催 包括的性教育推進法制定をめざすネットワーク 日時 2024年6月19日(水) 19:00〜21:00 会場 オンライン配信(Zoom) 定員 100名 参加費 一般 1000円 ユース(29歳以下)・学生・障がい者 500円 申込締切 2024年6月19日(火) 12:00 問い合わせ先 suishinhounet2023@gmail.com 今後の学習会予定 第3回 オランダ・ドイツの包括的性教育
- 【町田市鶴川地区の包括的性教育の取り組み紹介】🗓️8/25🎤包括的性教育の講演会&ワークショップ
「あんしんしてはなせるこころ からだ 性のはなし」 ☆町田市鶴川地区の包括的性教育の取り組み紹介 町田・鶴川地域から包括的性教育を広げたいと始まったサークルponokanakaの取り組み 8/25(日)14:00~16:00 鶴川市民センター 第2会議室 定員40名を超える 「あんしんしてはなせる こころ からだ 性のはなし」 ―包括的性教育の講演会&ワークショップ― <流れ> はじめに 和光鶴川小学校養護教諭 青野 真澄先生による講演 「日本の性教育・世界の性教育」(パワポ レジュメあり) 参加者グループ毎による「ここからかるた」を使ったワークショップ 休憩 質疑応答 町田の中学校の現状等の報告 2について 包括的性教育とは?から始まりCSEガイダンス、改訂版の話、8つのキーコンセプト、海外の性教育の特色(ヨーロッパにおける性教育スタンダード、オランダ、スウェーデン、タイ、台湾、韓国、中国等の概要)、日本の性教育、学習指導要領の中でのとらえ方と現状、「生命の安全教育」の目指すものについて駆け足でしたが、解りやすく概説していただいた。 3について 「ここからかるた」を活用してかるたを取った後、裏に書いてあるこころや性に関する質問にグループメンバー全員が、答えたり、意見や感想を言い合ったりして共有しながら学び合う。構えないで発言でき、幅広い見解を知ることができた。 4について 排泄の仕方、トイレの使い方なども含め、性教育をどこから始めるか、和光小1・2年の取組例、どういう場で学び合えるといいか、などが話題に挙がった。 5について 町田の中学の先生より初歩的なところからの学びや生まれてきてよかったことや励ます教育の大切さが挙げられた。世田谷区の取組の特徴と町田の取組の子供たちの事実から始まることの大切さについて知ることができた。 参加した小学生男子が、「男の子なんだから~」と言われたのが嫌だったという気持ちの吐露が心に残った。 Ponokanaka (ハワイ語で人権のこと)は本会場で月1回の定例会を行っているとのこと。今後の活動にエールを送りたい! 文責(松原)
- 第8回ネットワーク事務局会議の報告_2024/08/26
【出席者】9名 はじめに-自民党の総裁選の成り行きを見定めながら “刷新感”が新たな政治の風をつくるのではなく、何を刷新するかが本質的な内容である。年齢の高いメンバーが多い事務局であるが、運動の刷新、新しい風を吹かせることもできることを運動を進める中で具体化し、新しい世代へと運動をつなげていきましょう。 1.9月~11月の活動について 1)9月21(土)18:00~、 Aさんへの性的虐待事件(8/26勝訴)の勝利判決を祝う会、板橋区の大山駅下車の会場 2) 連続リモート学習会の企画 (※第4回~第6回の日程と報告者の確定状況) 〇第3回学習会 9月28日(土)19:00~池谷壽夫さん 「ドイツにおける多様性の性教育と法制度に関する報告」 〇第4回学習会(包括的性教育を学ぶ企画) 2025年2月 井上惠美子さん 〇第5回学習会(法制度に力点を置いて) 2025年5月 藤井豊弁護士 日弁連の「包括的性教育」についての声明を中心に話してもらう 〇第6回学習会(京都で進めていることについて) 2025年 7月 関口久志さん+渡邊安衣子さん(助産師) 3)衆議院解散総選挙を想定して、「包括的性教育についての政党アンケート」の作成 ※事務局長・次長会議でたたき台の作成 日程の確定 たたき台:浅井さん後ほど作成提案 4) 11月16日(土)PM ネットワーク集会(シンポジウム&総会)、会場:エデュカス 5)その他 文科省へのはどめ規定の撤廃の申し入れ 2.文科省への「はどめ規定」に関する申し入れ 学習指導要領の性教育に関する「はどめ規定」に関する申し入れと、包括的性教育についての意見交換の場の設定-立憲民主党、日本共産党の場の設定を相談する 調整:浅井 3.衆院解散・総選挙を見据えて、政党アンケートの活動 -総裁選の終了後 「はどめ規定、包括的性教育推進法の制定への政策的スタンス、新たな性教育バッシングについてのスタンス(トランスジェンダー・バッシングなど)の項目・文言などについての検討を、共同代表の方々にお願いする予定。その前段として、各政党との懇談の申し入れ。 ☆原案作成:浅井さん→3役での検討→性教協代表幹事会でも検討を 包括的性教育にポイントを絞って、包括的性教育への基本的な態度、いわゆる「はどめ規定について、推進法の制定について、各学校の判断で包括的性教育をすすめることについて、などのアンケート項目の作成 ☆政党回りで訴えとアンケートへの回答の依頼 本日のメインテーマ 4.11月16日(土)PM 会場:エディカス 1) シンポジウム 提案:星野さん シンポジウム 登壇者:keiさん・福田和子さん・堀川修平さん 司会:星野恵さん ① 8/21打ち合わせ会を経ての決定事項 【タイトル】 「実はあなたも実践中?!わたしが包括的性教育を推すワケ」 【内容】 3つのポイントと最後に感想を含めたまとめ 〇自己紹介 〇ここは伝えたい!包括的性教育の推しポイント ( ※あなたは、包括的性教育の「どこが好き?」 「どこが気になる?」 を事前に申込フォームで集めておく) 〇私の推し本 (包括的性教育を知る上で) 【めざしたいこと】 ●一人でも多くの皆さんに「包括性教育をもっと知っていただき、具体的なイメージをふくらませ、自分にとっても、社会に生きるすべての人にとっても必要不可欠なものとしてとらえてほしい」という願いがある。 ●登壇者は、それぞれ違う立ち位置で日々仕事、社会的活動、研究、実践をされているので、その立位置での実践や活動と包括的性教育がどう関わるかなどを語っていただきたい。 ●参加者が「そうか、そういうことも包括性教育なんだ」「私が今まで、大切に実践してきたことも包括性教育なんだ」「教育現場での実践だけが包括的性教育はなく、日常生活の中でも包括的性教育の学びが活かせることは、たくさんある」・・・と思っていただけるといい。 次回の打合せ 11月7日19:00~ スライドに関係 10/31〆切り(堀川さんへ) ※スライドに関しての情報 10月31日締め切り(集約堀川さん) ② チラシ作成―堀川さん 2000部印刷 ③ peatixサイト は準備中 参加費:会場・オンラインともに 一般1000円 学生・ユース500円 障がい者無料 いずれも 本ネットワーク24年度会費1000円こみチケットも販売する。 ④ オープニング 歌で盛り上げる→関口さん(夫人の方)or歌手みちさんに打診する 2) 第2回ネットワーク総会 提案:日暮さん ① 活動報告(案)検討 〇前文― この1年の動きを盛り込んだ内容に昨年の11/25シンポジウムとネットワーク立ち上げ総会の記述を加える。 〇 「包括的性教育」推進法制定に向けた第一歩として国、東京都への働きかけ ・国会議員への働きかけ 2/6日本共産党本部における説明会 ・都議会議員への働きかけ 5/15都議会会議室での「包括的性教育を学び合う学習集会」 〇 「包括的性教育」を広げるための学習会 ・第1回4/17 講師:福田 和子さん 北欧の性教育に関する法制度 ・第2回6/19 講師:樋上 典子さん 中学校における性教育の実践 ・第3回9/28 講師:池谷 壽夫さん ドイツにおける性と生の多様性の現状~実践を支える法制度 〇ネットワークを広げるための取り組み ・HP、パンフレットの作成等で活動を広く知らせ、賛同署名カンパを集める 〇七生性教育教材の返還を求める取り組み 〇他団体との連携・協力 〇その他 ・奈良教育大付属小学校に教育課程介入が起きたことに対する抗議声明発信 ・ネットワーク事務局会議定例会を月1回程度開催し活動を進めてきた ② 活動方針(案)・計画(案)継続検討中 〇前文に学習指導要領改訂に関する見解を入れていく。 〇国・自治体に向けた取り組み 〇報道関係との連携 〇学習会の企画―対面学習会や他団体との連携も企画 〇ネットワークを広げるための取り組みー会員を増やす工夫 5.ホームページの更新・充実 11/16(土)シンポジウム・第2回総会のお知らせの掲載 地域の活動報告―町田 鶴川地区のサークルponokanakaの活動紹介8/25の実践 8/31多摩南ブロック教研で関連する話題があったら掲載 6.財政状況の報告 ―資料による現在の収支報告 会計:横尾さん 〇会員数123名 〇昨年11/25集会に向けてのカンパから始まった(2023年7/19~)会計の入金、出金状況と現時点の残高を確認したー2024年8/17現在の 差引残高639.021円 さらに11/16総会に向けて決算書・予算案をまとめる