空の検索で68件の結果が見つかりました。
- 🎤「子どもの権利条約市民・NGOの会」から国連の特別報告官へ送った情報提供
※For the English version, please download the PDF below. 記事作成:2026/04/18 2026年1月23日 【包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク事務局】 日本の子どもたちに、 権利として「包括的性教育」を届けたい 日本における「性教育」はどうなっているのか?人間が生きていくうえで「性」は「当たり前」のことであり、だからこそ大事な権利として位置づけ話し合い学び合うことが、子どもにとって必要なことです。日本の「性教育」の歴史を振りかえり、それが現在にどうつながっているのか知っていただきたいと思います。 1.日本の性教育の歴史 日本では長い時期、「性」は恥ずかしいことであるとの考え方があり、く「純潔教育」「性欲教育」「寝た子は起こすな」といった言葉がよく流れ、結婚するまで「性」は扱わないという考え方を主張する団体や、政治家が力をもっていました。それでも「性」を人間の権利としてとらえる世界の流れがわき起こる中、日本でも1972年科学的な性を根付かせようと日本性科学協会(JASE)が誕生し、文部科学省とも連携をとりながら、性教育実践者を育てることにも積極的に取り組まれるようになりました。1981年には国からの支援を受け全国性教育研究団体連絡協議会、1982年には民間の団体である〝人間と性″教育研究団体の誕生へとつながっていったのです。そういった流れを受け、1992年には「性教育元年」とも言われ、日本でも本格的に小学校からの「性教育」が取り組まれていくようになっていきました。当時は、すべての子どもにとって大事な「性」をどう伝えるか、多くの学校の教員たちが学びあい工夫しあっていました。子どもの実態に応じた様々な実践を交流し、話し合いを深め、子どもたちに権利としての「性」を届ける学習が確実に始まっていったのです。しかし、一方でそれをよしとしない一部の政治家と宗教団体が力を合わせ「性解放思想に基づく性器・性交・避妊教育に反対」との声を上げ、国会でも「性教育」を問題視する発言が出てくる事態となっていきました。当時、ジェンダーバッシングから始まった一部の政治家たちの動きは、徐々に性教育バッシングへと進んでいったと言われています。動きが強まる中起こったのが、2003年、東京都立の知的障害児の学校(七生養護学校)で、子どもの実態に合わせ取り組まれていた「性教育」が、政治介入された事件です。東京都の教育委員会に年間指導計画も提出し認められていたはずの「性教育」が、都議会での突然の質問に答える形で当時の都知事・教育委員長が「性教育」を問題視したのです。直後から七生養護学校への政治介入が始まり、教材は一切奪われ「性教育」ができない状況となりました。それは当然、他校での性教育実践や教材も標的になりました。更にその攻撃は、東京都だけでなく日本全体に広がり、進められてきた「性教育」が、確実に弱められていったのです。もちろん納得できない七生養護学校の保護者・教員たちは提訴、10年後に勝利判決を得るのですが、その10年の間に学校での「性教育」は確実に影をひそめていったのです。 現場の教員たちにとって「性教育」を取り扱うことの厳しさは続きました。それでも子どもの権利として必要と考えた東京都足立区中学校の先生が、子どもの実態に応じ「性教育」の授業を丁寧に取り組み、時には公開までしていました。それが同じ政治家によって、2018年再び攻撃を受けたのです。その時には、地域や関係者からの大きな支援もあり、足立区としても子どもにとって必要な教育であるとの見方で対応し、屈することにはならずにすみました。 こういった事件が起きると、学校現場はその対応に追われてしまいます。そうでなくとも日々多くのことに向き合わざるを得ない学校現場。だからこそ、子どもの権利としての「性教育」の重要性を、日本の中に位置づけたいのです。 徐々にではありますが、「性教育」を子どもたちに届けたい声は確実に増えています。様々な専門家・当事者たちが「性教育」の考え方やについて発信し、関連する本も多く出されています。実践の内容も工夫が進み、性の学びや教材の工夫などに関する本もたくさん出ています。現在の日本の学校では、基本的には現場教員ではなく医師など外部講師を依頼することがほとんどです。最近は、助産師さんに依頼することが増えています。また、助産師さんたちも子どもたちに届けたい思いを強く持ち、時には力を合わせ性教育内容や教材など、工夫しあっています。しかし、実態は学校で行う「性教育」は年一回だけという事例が多く、子どもたちに伝えきれない思いをもっている助産師さんの声もよく聞きます。また、「性交」や「妊娠」なども伝えたいと準備していったところ、検閲が入ることを恐れる学校側に拒否され、自分の伝えたい内容には入れず悔しい思いをした、との声も聴きます。何よりも問題視されているのが、教員たちとのつながりがうまく持てないことです。実際の学習場面に、参加できる教員は少ないとのことです。管理職あるいは学習会の担当者のみ参加ということが多く、子どもたちに届けたことを、より深める・より具体化する・より関係化するといった次につながる・拡がる方向性が見えないとの声が聞こえてきます。子どもたちに必要な「性教育」を、まともに届けるためには、専門家たちの協力は必要ですが、日々学校生活を共にする教員たちが、出会った子どもたちの実態に応じて様々な場面で、もちろん授業としても工夫し続けていくことが大事なのではないかと思います。 2.学習指導要領の問題点 日本の学校で「性教育」が位置づかない原因の一つに、学習指導要領の存在があります。今年はちょうど改定の時期となり、専門家たちによる検討が始まっています。一部の宗教家・政治家たちによる「性教育」に対する否定的な発言や動きが強くなっていた時期である1998年、学習指導要領改訂が取り組まれ「はどめ規定」と一般的に言われる内容が盛り込まれました。小学校5年生の理科では「 受精に至る過程を取り扱わないものとする 」と明記されています。また、中学校保健体育の扱う項目の中には「 妊娠の経過は取り扱わないものとする 」とあります。「受精に至る過程」「妊娠の経過」は扱わないことになっているのです。つまりは、人間にとって当たり前に必要である「性交」「避妊」「人工妊娠中絶」などの知識を学ぶことが出来ない状況となっているのです。これが、日本の性教育における「はどめ規定」と言われているものであり、現在もそれが生きています。国の教育を取り扱う文部科学省は「はどめ規定」にはとらわれず、必要に応じ子どもに学ばせることを認めると言いますが、同時に「個別的な対応で取り組むように」との見解が出てきます。人間が育ち生きる上で、科学と人権を基にした「性」は、隠す事ではなく学ばなくてはならないことです。 子どもにとって「性」は、自分であることの大事な項目の一つであり、小さいときから当たり前のこととして大切に学ぶことは重要です。人間としての共通性そして個別の違いを、やり取りをしながら深めていく・学びあっていくことは、人間関係をつくる大事な内容でもあります。「性」について、自分の気持ちに気づき、言語化できること、伝えられるようになることは、人間関係をつくる基本的な力になっていきます。また、自分とは異なる感覚や気持ち・意見に出会うことも、大人に向かう大事な力となります。その意味では、個別に学ぶことではなく、やり取りができ、学びあえる集団が必ず必要です。大事な「子どもの権利」として、保育・学校教育の中に「包括的性教育」を確実に位置づけていってほしいのです。 3 . 日本の子どもたちに「包括的性教育」を 今、世界で拡がっている「包括的性教育」は、日本の学校教育の中には位置づいてはいません。地域によっては、子ども向けの「包括的性教育パンフレット」を作成している事例もありますが、ある場所に置かれていて、自ら求めてくる親、子どものみへの配布としているそうです。置かれているのが遠い場所であったり、それがあることすら知らなかったりと、結果すべての子どもにいきわたる形にはなっていないという現状がわかりました。理由を問うと、反対の声が出てくるためとの説明でした。頑張ってパンフレットを作成している地域であっても、子どもたちには届きにくいというのが現実です。「子どもの権利」として、それはどうか考えたらよいのでしょうか。自分が生きる上で当たり前のこと、また人間には共通することと違いがあること、それを知ること理解することは、大事な学びです。「性」も特別なことではなく、学び合うことで「当たり前なこと」になっていくはずです。年に何回か、大学生に「包括的性教育」を伝えに行くことがあります。彼らから送られてきた声に今の日本の状況が現れていますので、感想を一部ですが紹介します。 「性教育がなかった、あっても扱いが軽いものだと、自分の性に関する考えも雑になってしまうように感じました。包括的性教育をしっかり受けていれば、悩んだときに考える材料になったり、考える、悩むこと自体への疑念などが減ったりして、生きやすくなるのではないかと思います。私自身、自分のジェンダーについて考えることがありますが、考え付いた先の結果を受け入れるかどうかは、まだわかりません。これも含め、自分の性・ジェンダーを軽んじているとは思っていませんが、本来はさらにもっと大切にすべきものなのであり、その考え方を得るにはやはり教育が欠かせないのかもしれないと気づけました」 「日本だと性教育が保健体育などの授業の中ほんの一コマに過ぎず、こんな浅い教育だと言葉の中身や歴史的な背景が伴わず、言葉が一人歩きすることも多いような実感があります。日本ではまず、言葉が遊ばれているような状態を切り抜ける必要があると思います。正しい言葉を教えるだけではなく、子ども自身により近づけられるように教育を通じて伝えていくことが重要に感じました」 「バッシングを恐れて、性教育が疎かになったことが、性自認に悩んでいる方の自己の理解の機会も遅らせていたことを知りました。これは子どもの権利条約を知ることができないことにもつながり、子どもの権利を侵害していると思いました」 「性的少数者は、日常的に偏見や蔑視にさらされることが多く、生きづらさを抱え、自殺者が多い事が問題となっていることを記事で見たことがあります。私は学校でLGBTのことは学ぶ機会はなく、学校でいじめに使われていた時にLGBT関連の言葉を知りました。その後、自主的にYouTubeや本でしらべ、性ははっきりしているものではなく、人によってグラデーションがあり、また変わることも普通であり、グラフで表すことの方がより正確であるという動画を見た時はすごく感動しましたし、なんでいやらしいことでもなんでもないのに教えてくれないのだろうと悲しく思ったのを覚えています」 私が話をする前に「性教育を受けてきた方、手を上げてください」と伝えると、自信なさげではありますが、かなり多くの学生さんが手を上げてくださいました。それでも「包括的性教育」の中身をお伝えした後の感想には、本当の「性教育」は受けてきていないと多くの学生さんが気づき、感想をいただきます。これが日本の現実であり実態でると思います。 4.教員の「多忙化・負担」軽減の中でこそ、実現する「包括的性教育」 様々な地域の方たちから声をいただき、親向けの「包括的性教育」の学習会を行うことがあります。その中でよく聞くのが「私たち親が、学んでいないことがよくわかりました」「性のことは、言ってはいけないことと思っていました」「夫とは、話してはいけないと思っていました」という声です。夫婦ですぐに話せなくてもよい、でも時間をかけても「性」は普通に話してよいこととしてとらえてほしいと伝えます。その意味では、子どもの権利として「包括的性教育」を日本に実現していくためには、大人の学びも欠かせないのです。 学校の教員たちにとっても、ある意味同じ事が言えます。学校教員たちが「包括的性教育」を学ぶ場、時間を、どうつくるかです。今、多くの学校ではクラスの子どもの数の多さ、教員が教えなくてはいけない学習内容の量の多さなどでかなり疲れ切っています。また、授業だけでなく、保護者や管理職に提出しなくてはいけない書類量の多さに追われている実情があります。その実情が社会に知られたことで、必要な教員数の確保すらできなくなっている現実さえ起きています。そこに対する正しい対応がされない限り、教育そのものが弱っていくと思われます。子どもたちに権利としての「包括的性教育」を伝え考えあっていくことの実現に向けて、学校現場の厳しい状況の改善をはかる必要も、強く訴えます。 日本の子どもたちに「包括的性教育」を当然の権利として当たり前に届けたい。文科省による「性教育」では、「学校における性教育については,子どもたちは社会的責任を十分にはとれない存在であり,また,性感染症等を防ぐという観点からも,子どもたちの性行為については適切ではないという基本的スタンスに立って,指導内容を検討していくべきである」「性教育を行う場合に,人間関係についての理解やコミュニケーション能力を前提とすべきであり,その理解の上に性教育が行われるべきものであって,安易に具体的な避妊方法の指導等に走るべきではない」とあります。文科省と内閣府が連携し、有識者の意見も踏まえ、生命(いのち)の安全教育のための教材及び指導の手引きを作成し、教育現場にも広げています。「生命の安全教育」は、内容からてらしても「包括的性教育」には全く届いていません。実際にそれを学んできた障害のある青年たちと「包括的性教育」の学びをしたところ、人との関わりをもつことに怖気ついてしまう状況が見られました。「見せてはダメ」「触ってはダメ」が最初から強く出てくるのです。まずは自分のからだを知ろう、自分を大事にするところから、他の人も同じ、みんな大事につながるはずです。 日本でも「包括的性教育」を取り入れ、子どもたちに一人ひとりの権利を大事にすることを確実に届けていきたいのです。 2026年1月23日 包括的性教育の推進法ネットワーク 事務局長 日暮かをる 【日本語】 【English】
- 【終了】🗓️4/4🖥第8回学習会「東・東南アジアの性教育」
包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク 第8回学習会 「東・東南アジアの性教育」 講師:橋本紀子 さん (女子栄養大学名誉教授・本ネットワーク共同代表) ■テーマ 「東・東南アジアの包括的性教育」 前回は南米アルゼンチン、今回は、 東・東南アジアの国々の性教育 について、本ネットワーク共同代表のお一人でもある 橋本紀子さん に語っていただきます。近隣の国々の状況を知ることは、日本の現状を考える上でも大切なことです。今回も初めて知ることがたくさんあることと思います。 主催 包括的性教育推進法制定をめざすネットワーク 日時 2026年4月4日(土) 19:00〜21:00 会場 オンライン配信(Zoom) 参加費 一般:1000円 ユース(29歳以下)・学生・障がい者:無料 チケット販売締切 2026年4月3日(金) 15:00 (コンビニ、銀行振り込みの場合は、4月2日(木)中に支払いを済ませてください。) 問い合わせ先 suishinhounet2023@gmail.com
- 会員さんからの応援メッセージ
2025年1月20日 56 Voice (あ行) 📣 阿部依里子さん 勉強会に何度も参加させていただきました!私たち一人ひとりが自分らしく生きるために必要な素晴らしい学びの機会をいただき、ありがとうございます!包括的性教育を家庭や地域で実践するひとりとしてこのネットワークの活動を応援します! 📣 アメンボーさん 1日でも早く、子どもたちに若者に包括的性教育を実施しないといけないと思います。 📣 安藤美知子さん 日本で包括的性教育を地域の隅々まで浸透させましょう。未来のこどもたちに素敵な未来を!! 📣 和泉久美子さん まだまだ学び途中です。お仲間に入れていただき、志を共にしてこれからもまなびつづけたい所存です。よろしくお願いいたします。 📣 稲荷桃香さん 4年前より包括的性教育に出会い、普及と推進を願っています。ネットワークへ入会でき嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします。 📣 岩田智和さん 日本における包括的性教育推進法の制定を実現させましょう! 📣 艮香織さん 法案成立に向けたうねりとなりますことを祈っております。 📣 うつみんさん 包括的性教育にすべての子どもがアクセスできるようになることを願って、できることから取り組んでいきたいと思います。 📣 江島州将さん 私は個人事業者で犯罪抑止アドバイザーや婚活アドバイザーなどをやっています。最近こういう活動を知り、普及や知識向上に向け広報をしていこうと思っております。皆様の応援をさせてください 📣 遠藤玲香さん 先日の集会は仕事の都合で参加できず残念でした。今後の活動はできる限り力になれるように頑張りたいと思います。 📣 岡野公一さん 仲間に入会をお願いしたいと思っています。 (か行) 📣 かおぽんさん 兵庫県からの参加ですが、オンライン学習会もあるので参加を決めました。よろしくお願いします。 📣 風間孝さん このような団体が結成されるのを待ち望んでいました。これからよろしくお願いします。 📣 加藤久雄さん 包括的性教育推進法の制定をめざすネットワークの運動が大きく進み、推進法が一日も早く実現することを願っています。 📣金子由美子さん よろしくお願いいたします。 📣かりこ 自分の実践の引出しを豊かにしていきたいので、期待を込めて入会します。 📣 河合玲香さん 先日の集会は仕事の都合で参加できず残念でした。今後の活動はできる限り力になれるように頑張りたいと思います。 📣 北山 潔さん 現状の学校性教育に、大いなる不安と不満を抱いております。性で不幸になる人を減らし、性で幸せになる人を増やすためには、一刻も早く、包括的性教育を全国レベルで開始することが必要だと思います。そのために、私も「包括的性教育推進法制定をめざすネットワーク」に参加いたします。 包括的性教育が、高市政権になったことで後退する不安があります。負けることなく、包括的性教育推進を目指して、みんなで声を上げていきましょう! 📣 元気百倍さん 自分自身が、性教育をほとんど受けていないので、包括的性教育の学習は目から鱗の連続でした。自分も他人も大切にするためにも、命を大切にするためにも、包括的性教育を広げたいです。 📣 小池翔子さん 応援しています。私も学びます。 📣 小林 英二さん 障がい者のグループホームも身近にしてきました。 利用者の自立生活に包括的性教育は必要です。 5歳幼児期からの人権感覚を養い、児童生徒の学ぶ機会を実現したいです。 📣 國松 裕美さん はじめまして。会の趣旨に賛同し申し込ませていただきました。よろしくお願いいたします。厳しい情勢だからこそ連帯したい、草の根でできることから、と思っています。 📣 黒田 奈々さん 宮崎県の宮崎市議会議員です。市内小中学校への包括的性教育の導入を目指し、活動しております。一般質問等を通じ、議会内にも理解が広がってきた実感もありますが、やはり法整備が必要だと感じます。 📣 狛潤一さん 震災による被害地の子どもや女性、そして性的マイノリティ、障害者のひとたちにとっても包括的性教育を求める運動は大変重要なことだと思います。ぜひ実現させましょう。 (さ行) 📣 櫻井裕子さん 誰もが「しあわせになるために」等しく性の学びを!微力ながら私もできることを続けて行きたいと思います。 📣 澤柳孝浩さん 皆さまと一緒に包括的性教育実施に向けた活動に取り組めることを嬉しく思います。 📣 澁谷奈津美さん 学校や地域での包括的性教育の実現に向けて、日々活動している助産師です。どうぞよろしくお願いいたします。 📣 白澤章子さん 一生に渡って全ての人にとって必要な性の学びを教科にしていただきたい。せめて、はどめ規定のない包括的セクシュアリティ教育をお願いします。 📣しろしろさん 現在、8歳の子どもを育てるなかで、どんなに性教育が必要か痛感しました。どの子にも被害者にも加害者にもなってほしくない、問題意識を持つ保護者の家庭で、子どもに伝えるだけでは、不十分です。学校でとりくんでもらうことを希望します。 📣 関口久志さん 包括的性教育を普及させましょう。 📣 さち 包括的性教育を日本に広げるには、行動していく人を増やさなければと思います。その1人になれるように学びたいと思います。 (た行) 📣 高橋里奈さん CSEを国内で必修化できるよう、3月にCSW69にチャレンジしてきます!帰国後も政策提言、ロビイングを通してCSE必修化に向け、精力的に活動したい、子どもたちの未来がより安心・安全なものになるよう全力で頑張りたいと思っております。よろしくお願い致します。 📣 武石万里子さん 実践を手探りで進めていますが、他の方のをみにいきたくてもなかなか機会がないために、非常に貴重な機会だと思っております。 📣 谷岡理香さん gender平等な社会の為に性教育は本当に大事なことだと思っています。今日は特に田代さんのお話一つ一つに頷きながら聞いておりました。 📣 谷尻治さん 皆さまと一緒に包括的性教育実施に向けた活動に取り組めることを嬉しく思います。 📣 つかちゃんさん 包括的性教育の実践、考え方の拡がりを期待しています。共に歩んでいきましょう❣️ 📣 辻奈由巳さん 包括的性教育に出会えてよかった!この喜びをみんなで共有したい! 📣 徳永桂子さん 子どもたちの教育を受ける権利の保障として包括的性教育推進法の制定を共に求めていきたいと考えています。 (な行) 📣 中村智子さん 元気が出る立ち上げ集会でした! 📣 中山伸さん 包括的性教育を発信、学び前進する拠点の誕生、スタートを心より嬉しく思います 📣 のえさん 全国の学校で小中高校生が、包括的性教育を学ぶ法律の制定を望みます。 個人の尊重と幸福が、今後の日本社会の本質的な豊かさをつくっていくのではないでしょうか。 📣 野口 俊亮さん これまで大学の中で包括的性教育の普及に携わってきたり、エンパワメントの関係論的な側面の強調について研究してきました。学内外の有志の学生や専門家の方々と交流しながら活動しておりますが、当初目標として掲げた公教育における包括的性教育の必須カリキュラム化のためには、より関係団体の皆さま方から教わる必要があると感じました。 「包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク」の趣意に賛同すると共に、社会に生きる一人の人間として、人権の尊重をベースとした包括的性教育のカリキュラム化を強く主張します。 (は行) 📣 はーちゃん60代さん 教育への政治的介入によって、性教育が委縮し続けてきた悲しい日本。それでも闘いつづける方々に心からリスペクトです。そして、動き始めている若い世代を応援します。包括的性教育推進法の実現を! 📣 蓮尾豊さん 包括的性教育がわが国で普及することはとても大事なことと感じています。そのためにも包括的性教育推進法が制定されることを願っています。 📣 浜野優子さん すべての子どもたちが包括的性教育を受けられるように!自分にできることを少しずつ実践していきたいと思います。 📣 ぴあのさん 日本でも包括的性教育が進むことを心から願っています 📣 福岡のみっちゃんさん 「全ての人に人権とジェンダー平等を基盤とした包括的性教育を!」 応援しています!!! 📣 藤谷浩さん 自宅療養に近い身体の状態で活動参加は難しいですが、気持ちはみなさんと一緒です。 よろしくお願いします。 📣 藤田淳志さん 性教育を義務化していくには法整備は欠かせないと思います。皆で法制化を達成しましょう。 📣 古川明美さん 性教育団体「ここいく」として活動して14年たちますが、自分の住む町では、なかなか性教育させてもらえません。なので自治体の条例制定も目指していきたいです。 📣 ふれんちぶるさん 障害児の性教育を始めて20年以上になります。いまだに、ほとんどの子ども若者に包括的性教育が届いていない現状を目の当たりにして残念でなりません。諦めずに邁進していきます。そもためにもこのネットワークを応援します性教育団体「ここいく」として活動して14年たちますが、自分の住む町では、なかなか性教育させてもらえません。なので自治体の条例制定も目指していきたいです。 📣 細谷実さん 2003年のバッシングのニュースを見て、ささやかな連帯のために大学生向けの「性の健康学」を勤務校に設置して20年近くが経ちます。いち早く大学生向けの包括的性教育の講座を開設していた一橋大でもそうだったと思いますが、僕のところは特に経済学部という学部がら、受講生の多くが男子学生でした。近年、灘高など有名男子高校でも性教育がおこなわれて成果が上がっているとのことを聞き嬉しくなります。周囲のためにも本人のためにも男子たちへの性教育をもっと広げることが大切だと思います。1993年に中学で家庭科が男女共修になってから30年、男子たちの家事(特に料理や育児)に対する意識は変わってきています。包括的性教育の推進、ぜひ必要です。 📣 星野恵さん たくさんの人と繋がりながら、大きな動きを作り出していきましょう! 📣 ポテコさん 包括的性教育は、人権そのものを教えるものだと感じます。日本での性教育の遅れが、たくさんの性暴力やDVを生み出していると考えます。それを調査しても数値に現れないことがどれほどあるのだろう。つまり、「DVっぽい」こと、「性暴力かもしれない」ことに、気づくことさえできずにいる人々がどれほどいるのだろうと思います。すべての人の人権を大切にするために、この教育が不可欠です。法の後押しがあれば、教育現場の萎縮も緩和されると期待します。法律の制定を目指すことに賛同し、入会いたします。 📣 ぽんさん 誰もが権利として包括的性教育を受けられる社会の実現を切望します。会を通して、自分にできることを考えていきたいです。 (ま行) 📣まこちゃん 包括的性教育を当たり前のように受けれる日本になれることを願って頑張りましょう。人権を基本とした包括的性教育を日本でも義務教育の中で導入してほしいです! 微力ながら、一緒に活動していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(^o^)/* 📣 松岡寛さん 自分自身がかけがえのない大切な存在であること、異性も同性も同じ価値をもっていることを学ぶ、人間尊重の学習を、子どもの権利として法制化したいですね。京都から応援します。 📣 水野哲夫さん 包括的性教育は日本に本当に求められています。人権に立脚する当たり前の教育なのです。 📣 溝部宏文さん 包括的性教育をすすめましょう 📣 みんごんさん 性教育の不足は、深刻で私も不安な気持ちで青年時代を過ごしました。 力になりたいです。 📣 みんなの助産所 包括的性教育を外部講師として学校で推進している助産師です。これからも勢い良く進めていきたいと思います!よろしくお願い申しあげます。 (や行) 📣山崎たい子 さん 包括的性教育は、誰もが尊厳を守られ、平和で自由に生きられる土台となるものだと思います。法の制定をめざし、共に力をあわせます。 📣ゆかりさん 包括的性教育の重要性を強く感じています。 📣 芳尾寛子さん 包括的性教育推進法制定をなんとしても実現させましょう! 📣 吉田里織さん 包括的性教育を受ける権利はもちろん性教育を行う権利を守るためにも、法整備は必要であると考え、共に声をあげていきたいと思っています。包括的性教育推進法制定をなんとしても実現させましょう! (ワ行) 📣わかめさん 子ども若者の健康と権利を守るためにも包括的性教育の実現は喫緊の課題だと思っています。思いを共にする大人が繋がり、できることに取り組みたいと思っています。よろしくお願いします。 📣和島香太郎さん まだまだ知らないことがたくさんありますが、みなさまの活動を通して日本の性教育の課題を学ばせていただきたく思っております。 📣 渡部仁美さん 包括的性教育はわたしたちの人生をより豊かにしてくれると思います。包括的性教育を多くのこどもたちに届けましょう!またこどもと共に過ごす大人たちも少しずつ一緒に学んでいけると嬉しいです! (英数字) 📣akikoさん 三鷹市内で「みたかこどもアドボカシー」という団体を立ち上げ、子どもたちと一緒に「包括的性教育」と「子どもの権利条約」を学ぶ場を提供する活動をし始めたところです。 スタッフ皆、勉強しながらの手探り状態です。 色々と勉強させて下さい。 📣 kikuさん 国際標準に見合った包括的性教育へのアクセスを受け入れないーーとしている日本政府。いまだに性教育は「セックス教育」で、寝た子を起こすとしか考えていないのでしょうか。アクセスしたら何か不都合なことでもあると信じ込んでいるのでしょうか。全く分からない! もったいない! ネットワークの誕生は必然だと思います。 📣 KHさん はじめまして。会の趣旨に賛同し申し込ませていただきました。よろしくお願いいたします。厳しい情勢だからこそ連帯したい、草の根でできることから、と思っています。 📣 rucoさん このネットワークが立ち上がったことで、日本で包括的性教育を推進しようと本気で考え、行動してくださる人たちがいることを改めて実感できました。ネットワークに入会することで、私も行動を共にしたいと思います!
- 【📣申込受付中】🗓️全6回🖥【連続講座第2弾】聞いて聞いて私の包括的性教育実践!~ひろがれ!あつまれ!全国の仲間たち!~
包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク主催 2026年度特別企画 【連続講座第2弾】 聞いて聞いて 包括的性教育実践! ~ひろがれ!あつまれ!全国の仲間たち!~ 人気企画第2弾! 「 包括的性教育が大切というのは、なんとなくわかるんだけど…具体的にどういう実践があるの?? 」 「 私も包括的性教育をはじめてみたいけど、どこから始めたらいいのかな… 」 「 学校以外での包括的性教育実践って、どんな実践?どんな工夫をしたらいいの?? 」 「包括的性教育」とはいったいどのようなものでしょうか? 言葉自体は昨今耳にする機会が増えましたが、その内実はさまざまです。私たち包括的性教育推進法の制定をめざすネットワークは、子ども・若者たち、そして大人も含めてすべての人が、科学・人権・自立・共生の理念に基づいた「包括的性教育」を学ぶことを保障し発展させることができるよう、推進法の成立を目指し活動してまいりました。 昨年行われた第1弾では、幼稚園・学校での包括的性教育実践について学びました。今回企画する 第2弾の連続講座 では、学校現場をふくむさまざまな教育フィールドで活躍する実践者によってすすめられていること、そして、実践が積み重ねられていることを確認します。 包括的性教育を広げ進めていくためにも、すでに行われている全国各地での実践を知り、そこでの成果と課題を共有することは必須のことです!全国の仲間たちとつながる機会としても本講座をご利用いただければと思います。 それぞれの回で報告いただく内容 こんな内容に取り組んできました! 実践をするにあたって、こんな思いや考えを大切にしています! 実践してみて、こんな良いことがありました! これから、こんな内容にも取り組んでみたいです! などなど… 各回講師ならびに日時 (原則 オンライン生配信&後日配信) 各回19:30-21:00に生配信で行います(第1回のみ録画動画を共有いたします)。 録画したデータを、生配信終了から2週間以内に「後日配信」の形で共有いたします。 各回生配信終了後に「後日配信」を希望してチケット購入された場合も、後日配信の視聴ができます。 「後日配信」動画の視聴に関する最低保証期間は、いずれの回も2026年11月14日までです。 第1回 堀川修平さん (※この回は後日配信のみ) 4月4日12:00から配信 連続講座キックオフ!包括的性教育ってなにを大切にしているの? 第2回 河村あゆみさん 4月18日(土)19:30-21:00 障害のある子どもや青年たちと学ぶおしゃれ教室~からだの権利はどこにある?~ 第3回 宮坂舞花さん 6月20日(土)19:30-21:00 社会運動としての包括的性教育を地方都市で行う意義と成果と課題の報告 第4回 古堂達也さん 7月4日(土)19:30-21:00 性の多様性を前提とした関わり――LGBTユースの居場所から 第5回 芳尾寛子さん 9月5日(土)19:30-21:00 こどもを真ん中に、園・保護者・地域と共に ~地域に開かれた保育実践を「包括的性教育の視点」で考える~ 第6回 菊池準子さん 10月10日(土)19:30-21:00 教育行政を動かす、地域とつながる~つながり合って広がる「地域で取り組む包括的性教育」~ 主催 包括的性教育推進法制定をめざすネットワーク 参加費 ネットワーク会員※(全6回パスポート):3000円 ※ネットワーク会員とは 25年度会費(2025年11月総会以降)納入済みの方 です。25年度会費が未納の方は継続をお願いします。新規入会希望の方は年会費1000円となっています。 こちらのHP から継続・入会手続きをお願いします。 障害者・ユース※(全6回パスポート):2000円 ※ユースとは29歳以下を指します。 非会員(全6回パスポート):6000円 ネットワーク会員・障害者・ユース・非会員(単発参加※ 1回あたり):1500円 単発の参加をご希望の方は、「ネットワーク会員・障害者・ユース・非会員(単発参加※ 1回あたり)」チケットの、該当回のチケットを都度ご購入下さい。 3回以上参加される場合は、ネットワーク会員として「全6回通しパスポート」を購入されるのがお得です。 問い合わせ先 suishinhounet2023@gmail.com
- 第2回ネットワーク事務局会議の報告_2026/1/26
包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク事務局 2025年度 第2回事務局会議録 2026年1月26日 (リモート会議) 出席者:9名 基本方針に基づいて、計画を立案 ①国や地方自治体に、科学と人権に基づく「包括的性教育」の意味と必要性について伝えながら包括的性教育推進法の制定をめざします。推進法の具体的な内容を学びあいながら議論をしていきます。 ②「包括的性教育」を推進する他団体との連携・協力をすすめるとともに運動をすすめていきます。 ③「包括的性教育」を広げるために、積極的に学びを企画していきます。 ④ネットワーク会員・仲間を増やし、ともに学び連携を取りあいながら運動を広げていきます。 ⑤「はどめ規定」撤廃インターネット署名実行委員として取り組んでいきます。 協議事項 (情勢共有) 政治の動き⋯ 23日衆院解散、27日公示、2月8日投票が決定 高市氏への支持率の高さ(特に若い世代の支持率が高い) 政党全体を見ても右傾化が進んでいるのは…どうしてか? ネットで拡がること…やり取りにならない状況 ◎ネットワークとしてこれに対する声明を27日公示日付けで出す 声明文「法の支配」から「無法の支配」が闊歩する時代を直視し、賢明な未来を の検討を行った ➡ ネットワークHPに掲載予定 1.事務局の役割分担の再確認 【事務局】 事務局三役:〇日暮かをる・浅井春夫・星野恵 会計:横尾澄子 記録:松原由貴子・洪美珍 学習会の企画・担当: ① 世界の性教育から学ぶ、法的な状況など⋯事務局3役が提案し・検討 ②性教育実践から学ぶ⋯堀川修平・高橋知春・仲川啓介・渡部仁美 HP、情報を広げる担当:高橋知春・仲川啓介・渡部仁美 2.国、自治体に向けた取り組み 各政党・議員への働きかけを今後も続けていくとともに、院内集会を企画する。 報道関係との連携も意識的に図る。アンケート結果の意味理解なども伝えていく。 自治体との連携を図る。 選挙が終わるまでは難しい状況か、やれることは? 選挙結果を踏まえ、新たな動きを考えていく。政党との関係だけでなく 議員一人一人とのやり取りが大事かも。考えを聞き出す事 →そのためには、何をしなければならないのか。すべきことを考え合う。 杉並区長さんとの話し合いに向けて 渡部さんに話し合いの交渉・設定をお願いしたところ、1/20に「検討します」と返信があった。 品川区(浅井) 北区 (日暮) 新宿区 3.学習会 ① 「包括的性教育」を広げるために学習会を企画する 2月14日(土) 渡部奈々さん 「アルゼンチンにおける包括的性教育」 司会:横尾 5月 橋本紀子さん「東アジアの性教育」(日程の確認:日暮) 9月 北田佳子さん「トランプ政権下での包括的性教育の現状と課題」(日程の確認: ) ② 実践を中心としたネットワーク連続講座 (堀川さんを中心に) 1)企画タイトル 聞いて聞いて、私の包括的性教育実践!~ひろがれ!あつまれ!全国の仲間たち!~(仮) 2)企画主旨 (1)昨年度の振り返り 当団体は設立当初から「連続学習会」として、日本国内および諸外国の包括的性教育と、それを支える制度について講座を開催してきました。しかしながら、そのような制度(とその立案)と、すでに実践され、蓄積されてきた包括的性教育とのつながりが十分に理解されていない状況にある。 2025年度は、包括的性教育実践について「このような実践が行われている!」という具体像を知ってもらう機会を作り、「このような実践を全国に広げるための制度的基盤が必要である」という課題意識・機運を醸成する機会を「連続講座」として行い、学びを深めました。93名の参加者とともに、6回にわたって、6名の講師の方たちに、それぞれの学校、発達段階に応じて行われた包括的性教育実践を報告いただき、大変充実した学びになった。 成果と課題として、①実践に着目したことで、いろいろな実践に触れたいという「新規」層はもちろん、「中堅~ベテラン」層の学び直しの機会にもなった。②校種、発達段階、実践内容(テーマ)を被らないように設定したことで、参加者にとって幅広い学びが得られた。また、「この回だけでも参加したい」という方にとっても参加しやすい講座になった。③実践者のジェンダーバランス、年齢のバランスは考慮したことで、実践者の多様性を担保できた。そのうえで、④報告者の地域性の偏りがあった点と、⑤学校教育以外での実践にも着目したいという点は、乗り越えたい課題である。 (2)本年度について 2026年度は、サブタイトルを「ひろがれ!あつまれ!全国の仲間たち!」として、25年度の課題であった「実践者の地域性の偏り」と「フィールドの偏り」を乗り越えた企画を提案する。 『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』の中でも謳われているように、その地域や文化の多様性を踏まえた実践が、日本全国で積み重ねられていると思いますが、実践者たち自身もそのような「地域性」や「文化性」ということを十分に自覚されていないかもしれないと思う。せっかくの機会なので、報告いただく方にもこの機会を実践の振り返りに使ってもらえればと考える。 〇チラシ・ピーティックス用紹介文や6名の講師、内容についても検討を行った。今後具体的交渉に当たる。 ③ 「包括的性教育推進法の内容や法律制定への道筋を考える」 (浅井さん) (日程の確認:浅井さん担当)→学習会・連続講座の日程を決めたうえで、日程を決める 理論・実践・法的な面・政治的な面も含め、何回か開催するかどうか ④ 指導要領の改訂にむけた進み具合・内容を明確にさせるための学習会 事務局会としても学習しあえる機会を作るか?検討していく オンラインだけでなく、対面学習会や他団体と連携した学習会の企画する ※CSEハブ(尾木さん主催) ~2・20(金)13:00~日本財団で 浅井さんが「今なぜ包括的性教育が必要なのか」基調講演(30分) 他団体との連携をとる機会にしていく 4.ネットワークを広げるための取り組み 会員を増やすには、ネットワークの存在を知らせること HPの充実 ネットワークのパンフの活用 情報伝達の方法としてスレッズ(threads)インスタグラム(instaguram)の使用をスタートしたので、利用頻度を増やす 動画配信も検討していく 5.持ち去られた七生養護学校の性教育教材返還の取り組み 都教委担当部署とのやり取りを続けるとともに、相談できる都議会議員の力もお借りし、どのように進めていくべきかなども検討しつつ取り組んでいく。廃棄処分にはさせないとりくみ。学校への返還ではなく、どう活用するか、記録として残すのかその方法も考えあう。 →まずは事務局3役で検討→担当者を再確認し、具体的な動きの提案をしてもらう(3月くらいまでに。それを受け4月以降動きを作る) 6.団体との連携 さまざまな動きに注目しながら連携のとれる団体と連携を 7.その他 ①2026年の集会&総会の場所を確保 日暮 ②次回事務局会議 2月26日(木) 19:30~ 3月27日(金) 19:30~
- 第4回ネットワーク事務局会議の報告_2026/3/27
包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク事務局 2025年度 第3回事務局会議録 2026年2月27日 (リモート会議) 出席者:7名 (情勢共有) 政治の動き⋯ 2月28日、米国とイスラエルによって、イランへの大規模な武力行使が始まった。直後、イラン南部の女子小学校にミサイルが直撃し、160人以上の生徒と教師が犠牲となった。一般住民が犠牲になっている。「付随的被害(コラテラル・ダメージ)」という言葉で片付けられてまっては、絶対にいけない! 北大西洋条約機構(NATO)の多くの加盟諸国がアメリカ支援を拒んでいるが、トランプ氏は「愚かな過ち」を犯していると非難している。 日本では、高市首相が渡米しトランプ大統領との対談を行い話題になったが、「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけだ」との、つくられたような笑顔での発言には、世界との向き合い方の弱さに怒りの声も多く聞かれる。日本国憲法9条を使っての発言には評価も上がってはいるが、その憲法を本当に守ろうとしているとは思えない。世界や日本の動きをしっかり見つめながら私たちが考えるべきこと、やるべきことを考え合っていきたいと思う。 夫婦別姓に向けた論議も、「旧姓の単記ができる基盤整備」というだけで進む状況にない。様々な問題で、男女間の格差が縮まってはおらず、同性婚についても、憲法をどう考えるのかを含め、考え合っていく必要がある。 私たちがめざしている「包括的性教育」を子どもたちに権利として当たり前に届けていくには、学習指導要領改訂に向け、少しでも声を上げていく必要がある。今の改訂検討会では、そのことに触れることさえもできていない。より多くの方に、まずは「包括的性教育」を届けること、時間をかけてでもそれを続けていくことが大事であることを確認し合いながら、私たちの活動を続けていきましょう!また「生命の安全教育」の動向も把握していく。 他の団体との関係‥「包括的性教育」を確実にめざし、学び、そのうえで交流する。 1.国、自治体に向けた取り組み 〇 声を届ける活動が、これまで以上に大事。担当を決め、具体化する。 各政党・議員への働きかけを今後も続けていくとともに、議員さんに協力をお願いし 院内集会を企画する。 報道関係との意識的な連携 自治体との連携 議員一人一人とのやり取りが大事。考えを聞き出す事 杉並区長さんとの話し合いに向けて (渡部さん:その後の状況は進展していない・立憲の議員さんにも連絡した) 4/5の区長対談のイベントに参加してみる。 品川区(浅井さん:電話をした)→これから具体化 北区(日暮さん:政党からのZOOM学習会の依頼あり)―品川を待って進める 新宿区 2.学習会 ① 「包括的性教育」を広げるための学習会企画 第7回:渡部奈々さん「アルゼンチンにおける包括的性教育」(済み) 人権に関する法制化が次々進められた経緯に驚いた。 第8回(4月4日):橋本紀子さん「東・東南アジアの性教育」19:00~ 第9回(9月19日): 北田佳子さん「トランプ政権下での包括的性教育の現状と課題」 第10回(10月24日)浅井春夫さん「包括的性教育推進法の内容・法律制定への道筋を考える」 ② 実践を中心とした連続講座 堀川さん基本的な紹介(動画)4月4日12:00~ 4月18日:河村あゆみさん(打ち合わせ済) 6月20日:宮坂舞花さん 7月4日:古堂達也さん 9月5日:芳尾寛子さん 10月10日:菊池準子さん ③ 「包括的性教育推進法の内容や法律制定への道筋を考える」 (浅井さん) 8月22日に開催予定 ④ 第4回包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク総会・集会予定 11月14日 3.持ち去られた七生養護学校の性教育教材返還の取り組み 都教委担当部署とのやり取りを続けるとともに、相談できる都議会議員や弁護士さんの力もお借りし、どのように進めていくべきかなども検討しつつ取り組んでいく。廃棄処分にはさせないとりくみ。学校への返還ではなく、どう活用するか、記録として残すのかその方法も考え合う。教材保存のためにも実物を見せてもらう。→井上さんが都教委に連絡(4月以降)し、井上さん・日暮さんで具体的に動く。 4.会計報告 現在の財政 現在の収支 ネットワークへの加入状況 5.その他 〇次回ネットワーク事務局会議日程 3役会 4月21日(火)19:30~ 事務局会4月23日(木)19:30~ 〇第4回 集会&総会 11月14日(土) 13:00~18:00 会場:エデュカス
- 第3回ネットワーク事務局会議の報告_2026/2/26
包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク事務局 2025年度 第3回事務局会議録 2026年2月26日 (リモート会議) 出席者:6名 (情勢共有) 政治の動き⋯ 2月8日に行なわれた衆議院選挙の結果を振り返る。 自民党、維新の会を合わせると与党の議員数が4分の3という状況になった。 女性初の首相に対する期待、異常なほどの支持が特に若い層を中心に拡がった。 しかし、56.26%の投票率をどう考えるか、小選挙区制の問題もある。 さまざまな民主運動のグループや、高市政権の今後の動きに危機を感じる人たちが、頑張っている。 わたしたちのネットワークも言いたいことは言っていく、これまでの運動を大事に進めていくことが大事。 学校現場の状況 教員不足が大きな問題となっている。 専門家を配置することが拡がっているが、教員との連携がうまくいっていない例も多い。 機械的な授業数確保が行なわれ、教職員の声を聞くこともなく、学校行事の削減も行なわれている。 AI活用による個別指導化がすすめられている。 「子どもの権利」として包括的性教育を入れていく必要がある。「子どもの権利条約」を知らない教員も多い。 CSE HUB情報交換会 多くの団体・個人があつまった。 浅井さんが基調講演をし、星野さんが性教協の紹介をした。 1.国、自治体に向けた取り組み 各政党・議員への働きかけを今後も続けていく。議員の力をいただき、他団体とも連携し話し合って、院内集会を企画する。 報道関係との連携も意図的に図る。 杉並区長さんとの話し合いを進めていく。(渡部さん担当) 品川区長さんとの話し合いを進める。(浅井さん担当) 日暮さんが北区・区議さんより性教育の学習会を依頼されているので、今後連携をとっていく。 2.学習会 ① 「包括的性教育」を広げるため 2月21日 渡部奈々さん 「アルゼンチンにおける包括的性教育」 (参加者30名) 好評のうちに終了。 4月4日 橋本紀子さん「東・東南アジアの性教育」(司会 松原) 9月26日 北田佳子さん「トランプ政権下での包括的性教育の現状と課題」 ② 実践を中心とした連続講座 参加者から、この講座は続けて欲しいとの声が出ている 録画 堀川さん 4月18日 河村あゆみさん・・・障害児の性教育 6月20日 安藤由美子さん・・・沖縄、美ら海ユースクリニック 7月4日 古堂達也さん・・・埼玉大学ダイバーシティ推進センター 9月5日 芳尾寛子さん・・・横浜・保育園園長 10月10日 菊池準子さん・・・愛媛・地域での性教育に取り組んでいる ③ 「包括的性教育推進法の内容や法律制定への道筋を考える」 (浅井さん) 8月22日に開催予定 ④ 第4回包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク総会・集会予定 11月14日 3.ネットワークを広げるための取り組み 会員を増やすには、ネットワークの存在を知らせること HPの充実 ネットワークのパンフの活用 スレッズ(threads)インスタグラム(instaguram)の活用 4.持ち去られた七生養護学校の性教育教材返還の取り組み 都教委担当部署(教育委員会指導課)に問い合わせる。(担当:井上、日暮)・・4月以降 廃棄させない取り組み・・・3年前に段ボール2箱あるとの確認がとれている。リストあり 以前はいつでも借りられたのに、貸さなくなったのは何故か? 個人作成、所有の物も入っていることを伝えたい。 5.団体との連携 さまざまな動きに注目しながら連携のとれる団体と連携を 今までの連携を大切にし、つながっていけるところとはつながっていこう。 歯止め規定撤廃の取り組みをした実行委員会ともう1度論議を。 集会、学習会、院内集会などを一緒に企画していこう。 7.その他 次回事務局会議 3月27日(金) 19:30~
- 【終了】🗓️2/14🖥第7回学習会「アルゼンチンの包括的性教育法を支える法制度」
包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク 第7回学習会 「アルゼンチンの包括的性教育法を支える法制度」 講師:渡部奈々さん (法政大学・獨協大学講師 専門:ラテンアメリカ研究・宗教社会学。ジェンダー研究) ■テーマ 「アルゼンチンの包括的性教育法とは?」 今回は『季刊セクシュアリティ』連載中のアルゼンチンレポートを執筆されている 渡部奈々さん をお招きして、 アルゼンチンの包括的性教育 はどのように実現したのか、包括的性教育法とはどのようなものかなどを語っていただきます。 主催 包括的性教育推進法制定をめざすネットワーク 日時 2026年2月14日(土) 19:00〜21:00 会場 オンライン配信(Zoom) 参加費 一般:1000円 ユース(29歳以下)・学生・障がい者:無料 申込締切 2024年2月13日(金) 15:00 (コンビニ、銀行振り込みの場合は、2月12日(木)中に支払いを済ませてください。) 問い合わせ先 suishinhounet2023@gmail.com
- 声明🎤 「法の支配」から「無法の支配」が闊歩する時代を直視し、賢明な選択を!
記事更新:2026/02/04 2026年1月23日 【包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク事務局 緊急声明】 「法の支配」から「無法の支配」が闊歩する時代を 直視し、賢明な選択を! ~近未来を想像し、いまこそ冷静に熟考を通して未来を創造する~ これが国民のための衆院解散といえるのだろうか 高市総理は1月19日に記者会見を開き、23日召集の通常国会冒頭で衆議院を解散すると表明しました。解散・総選挙は、1月27日(火)に公示、2月8日(日)の投開票となりました。465議席を争う超短期決戦です。多くの新聞社の社説や主張で、この解散ははたして大義(人として守るべき道義や重要な意義)があるかを投げかけています。 高市内閣が発足して、衆議院における初の所信表明演説で「この内閣が 最優先で取り組むこと は、国民の皆様が直面している物価高への対応です」と明言してきました。しかし、最優先課題への取り組みの空白期間をつくってしまう冒頭での衆議院の解散を宣明しました。 通常国会は150日の会期があるのですが、論議することさえなく解散を実施したのです。このような姿勢は、どのような言辞を弄しても、国民への約束を簡単に放棄する姿勢が表れていると言わざるを得ません。 多くの人たちが感じているように、政権への支持率の高さを維持している中で、衆議院選挙に奇襲的に打って出たというしかありません。国会での質問がはじまれば、物価対策の不十分さが露呈し、「台湾有事」をめぐる高市発言問題、さらに裏金問題と旧統一協会問題で、自らの隠された問題も暴かれることになることを封じ後回しにするための解散であることは明白です。それは政権与党となった政党の国保逃れ問題も同様です。そうした状況を踏まえていえば、今回の解散は、生活者の視点でいえば、政権与党の“ワガママ・ボロ隠し解散”です。 疲弊した人々の暮らしに思いを馳せれば 2月初旬は立春を迎える頃ですが、寒さが最も厳しい時期でもあります。まさに北海道、東北、北陸は真冬のなかにあります。この時期に高齢の方たち、障がいとともに生きている人たち、越冬することが命がけの暮らしのなかにある人たちに、政権として選挙で国民の信任を得たいがために投票所に足を運んでくれというのでしょうか。 また投票日前後は、大学入試のピークを迎える時期でもあります。若者にとってこの時期がいかにだいじな瞬間であるのかを考えたことがあるのでしょうか。 1月22日の朝日新聞の読者の声欄に、東京の大学生が実名で「困難の物価高 声をあげ続けないと」を投書しています。 「先日、昼食を買おうと入ったコンビニで、何も買わずに店を出た。その棚に並ぶ一番安いおにぎりが179円もしたからだ。押し寄せる物価上昇の波をこれほどまでに痛烈に、かつ惨めに感じた瞬間はない。・・・昨年11月の実質賃金は前年同月比2.8%減。数字上の賃金を、物価高という怪物があっさりとのみ込んでいる。・・・政治の本分は、生活者のどうすることもできない不安をすくいあげ、未来へつなげることではないか。・・・誰もが食べるものに苦しまずに済む社会であってほしい。国難の最中にいるという危機意識を持って、私はおかしいと感じたことに声をあげ続けていく。」 日本の為政者たちは、人々のいのちや暮らしに関心があるのでしょうか。子ども・若者、社会的に困難を抱える人々への無関心という政治の病は、日本政治の根源にまで退廃が侵食していくことに抗い続ける責任が私たちにはあるのではないでしょうか。 憲法の本旨(本来の目的)が蔑ろにされていないか 憲法第99条で、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う」と明記しています。この条文は憲法が最高法規であり、権力の濫用を防ぐことで、国民の人権を守る使命を果たすことが「法の支配」の具体的内容であるという規定です。 しかし、政権与党だけでなく、野党においても「憲法改正」が声高に叫ばれている現実があります。いま国会議員が誠実にすべきことは、憲法の民主的な人権条項がどこまで順守され、何が実現できていないかを検証し、国民一人ひとりの幸せを最大限に保障する政治をすすめることで憲法的使命をまっとうすることではないでしょうか。 それにも関わらず、政権政党の憲法改正草案(2012年4月公表)は、強い国であるためには、国民は国家の判断に自らの権利を制限されても協力をすることで、国民の義務を果たすべきことが強調されています(注1)。 それに対して、現行の日本国憲法は、一人ひとりの幸せが束になって、国の幸せがあると考える基本姿勢が貫かれています。だから憲法第13条で、「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」ことが明記されているのです。 そもそも憲法は戦後政治の出発点であり、国民のいのちと人権を守る最高法規です。そうした政治の原点にたって、これからの政権運営・政治が行われるかどうかが問われているのです。 国民不在の政治がはびこることで、苦しむのは困難な生活を余儀なくされている人々です。苦労をして納税の義務(憲法第30条)を誠実に果たしている人々の姿を想い、国や自治体の財政を国民のために使おうとしている政治家がどれほどいるのでしょうか。まるで自らのポケットマネーを使うように、国の財政(お金)を使っているように見えるというと言いすぎでしょうか。 今回の衆議院選挙で問われていることは 超短期決戦といわれる今回の突然の解散にともなう衆議院選挙で、私たちに問われていることは何でしょうか。政党と国会議員候補の主張と政策宣伝の内容について、フェイクとその場限りの無責任な口約束なのかを見抜く判断力であり、この国における人間の尊厳、正義、幸福、平等、共生とは何かを確かめるちからです。 その判断力は、憲法の本旨と人権条項を踏まえた判断が問われていると考えます。 今回の選挙の第1の争点は、戦争と平和をめぐる問題です。憲法第9条を掲げる国であることを踏まえて、いろいろな理由をあげて戦争への道を歩もうとする政治なのか、戦争だけはしないために最大限の努力を続ける国として本気で歩もうとするかの選択が問われる選挙といえます。それは人間のいのちを大切にし、子ども・若者の未来をどのように創っていくのかについて、私たち一人ひとりの意志が問われる選挙でもあるのです。 現在ほど分断と排除の政治が台頭した時期があったでしょうか。分断と排除のテコとなるのはフェイク(偽り)が平然と主張される現実です。現在においては、「事実」と「真実」は、“私が信じる事実と真実”であり、科学的検証に背を向けた観念(物事に対して抱く考えや意識)となっています。 分断と排除の文化の浸透の犠牲になるのは子どもたちです。ある出来事が西日本新聞社編『新 移民時代』(明石書店、2017年)で紹介されています。 フィリピン人の母を持つ小学6年生の女の子は、母親に来てほしくなくて学校行事の案内を渡さずにいた。当日、姿を見せた母親に向かって「何で来たと!恥ずかしい!」と叫んだ。高校生になってこの時の母の後姿を思い出し、「ごめんなさい」と嗚咽する。そうした現実が描かれている。 分断と排除を煽る政治文化が社会の隅々まで浸透した未来社会とは、どのような人間社会になっていくのだろうか。想像力を働かせたいものです。そうした悲しい想いを、子ども・若者・人々の暮らしのなかに生み出す社会を政治がつくっている現実を考え、抗い続ける私の一票を大切に投じたいものです。 第2の争点として、裏金問題および旧統一協会問題を本気で解明する意思があるのかが問われています。この課題も避けてはならない政治の課題です。国会で真実の追求と正義をまっとうできない社会で、国民主権の政治が実現できるはずがありません。 第3の争点として、子ども・若者、女性、障がい者、性的マイノリティ、貧困と困難のなかで生きる人々を、人権の主体者としてしっかりと位置づけ、人権がすべての人に保障される社会をめざすことが問われています。まさに憲法の本旨が問われているのです。 私たちは、人間が生まれながらに持っている人権を守り発展させるためには、①人権を豊かに発展させる理論レベル、②具体的なとりくみとしての実践レベル、③国・自治体などが責任を持つ法制度のレベルで発展させることが必要と考えます。 私たちは包括的性教育の理論と実践と法制度の発展を通して、女性か男性かでふるいにかけられないジェンダー平等社会の実現をめざし、一人ひとりが調和のとれた全面的な発達が保障され、戦争のない平和な社会を創る歩みを続けます。 そのためにも包括的性教育をだれもが学ぶことができるように、包括的性教育推進法の制定をめざしています。大きな歴史の分岐点で、私たち一人ひとりが希望を失うことなく、考え行動し、抗い続けることで新たな時代の扉を開けていく決意をしています。 注1)自由民主党「日本国憲法改正草案」の第12条(国民の責務)で、「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力により、保持されなければならない。国民は、これを濫用してはならず、自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない」と規定しています。この規定は、「公益」≒時の政権の判断と決定を、国民の権利に優先するという内容となっています。
- 「包括的性教育推進法制定をめざすネットワーク」運営委員会の報告_2025/10/30
包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク 運営委員会 会議録 2025年10月31日 出席者:12名 1.2025年11月15日 第3回「包括的性教育推進法制定をめざすネットワーク」総会の流れ ◯了承 開会の言葉 (共同代表 橋本紀子さん) 閉会のことば (共同代表 池谷壽夫さん) 2.総会議案の内容検討 2025年度活動総括(案) 活動報告 新年度方針 ◯2025年度活動総括(案)に対して、加えて少しずつ進んできている明るい話題も盛り込んでいこうという意見が出された。(新聞社の自治体アンケートにみられる包括的性教育推進の意向、同性パートナーに対する司法の判断、区立中の教員・保護者向け研修会の実施など) また性教育を受けてこなかった若い世代の教員集団の盗撮事件や性加害者への学びの場などのプログラムがない現状、いのちの安全教育の実態等活発な意見交換がなされた。 〇新年度学習会では性犯罪に関する企画なども意見が出された。 〇持ち去られた七生養護学校の性教育教材返還の取り組みについて、返還されない理由、今までの経過などを確認したが、先ずは保管されている教材を見せてもらうところから始めるという意見が出された。 他 了承 3.会計報告 決算報告 予算案 〇いずれも了承 4.新年度人事案 〇了承 5.共同代表にお願いしたアンケート結果について 〇記入していただいた内容を大まかに一覧した。 今後、記載内容や協力いただける専門分野からの提言をネットワークの活動の推進力としていく。
- 第11回ネットワーク事務局会議の報告_2025/10/24
包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク事務局 2024年度 第11回事務局会議録 ~11月15日 ネットワーク集会と第3回総会の準備、各種の取り組み~ 2025年10月24日 出席者:9名 1.ネットワークの人事体制について 3役体制 :11月15日の総会で、事務局長は日暮さん、次長に星野さん、浅井さん 事務局体制 :あらたな事務局員として、渡部仁美さん、高橋知春さんが加わった 共同代表体制 : 共同代表者としての活動内容の検討 ホームページに、①情勢問題などについての執筆、②それぞれの専門分野からの問題提起等をお願いする。 共同代表へのアンケートをお願いした。結果は今後のネットワークの活動に活かしていく 2.11/15(土) 第3回ネットワーク総会&包括的性教育をすすめる集会 会場:エデュカス 総合司会:あっきーさん Zoomの設定等の件 都障教組が協力いていただけることになった 会場内で画伯の絵の展示等を行う 教材・教具の展示担当、入会・会員継続手続き及び受付担当、会場設営担当、記録係、書籍販売係、案内係、進行担当、ON LINE担当等の分担を行った はどめ規定署名のコーナーも置く 第1部 13:00~16:00シンポジウム 司会:堀川さん チラシ参照のこと 9/30にシンポジストと担当者の打ち合わせ実施 第2部 第3回総会 16:00~17:00 議長の選出: 開会あいさつ:※共同代表者会議で確認 A) 総会の総括&方針(案)-日暮さん、星野さん報告 ※資料参照のこと B) 人事案-浅井さん報告 C) 会計報告-横尾さん 閉会あいさつ:※共同代表者会議で確認 〇本日は 、総会の流れ と 総会資料の今年度活動総括(案)、次年度活動方針(案) について資料に沿って検討・確認を行った。社会情勢、教育をめぐる深刻な状況、学習会の継続的な取り組みの必要性、ネットワークを広げるために何が必要か、七生養護学校の性教育教材返還の取り組みをどのような形で進めていくのかについて意見が交わされた。 〇 会計報告 について―資料により 今年度決算報告及び次年度予算(案) の検討・確認を行った。予算(案)に関しては前年度との比較ができるデータを加える予定 3.Zoom連続学習会 〇「包括的性教育」を広げるための学習会の継続企画を行う 第7回学習会 アルゼンチンの包括的教育法の解説 2026年2月14日(土曜日) 渡部奈々さんに依頼 第8回学習会 アジアの性教育の実際と前進 2026年5月 日(土曜日) 第9回学習会 トランプ政権下の包括的性教育の現在と課題 2026年 月 日(土曜日) 第10回学習会 障がい者の人権状況と包括的性教育の意義 2026年 月 日(土曜日) 4.次年度連続講座の企画 「包括的性教育実践」に関する連続講座を企画する 5.包括的性教育推進法の私案の検討および法律制定の取り組み方の学習活動 実践の広げ方、理論について、法律制度としての整理 6.世田谷区長との懇談と要請内容について 1)日時:11月6日(木)16:30~17:00 世田谷区役所 2)懇談と要請内容について 包括的性教育の必要性とその内容について ※資料の持参 具体的な要請内容について パンフについて-どのように活かしていくか 〇今ある条例の中でできることを模索 ※次の自治体へのアプローチ 具体的な自治体候補:杉並区、品川区、 7.自民党・維新の会(+参政党?)の性教育・ジェンダー政策にどう立ち向かうか これからの運動をどのようにつくっていくか 高市政権の基本政策、性教育・ジェンダー政策の検討-統一協会の影響力がどのように出るか 参政党の基本政策・地方議会などでの質問内容、「スパイ活動防止法」制定の動きなど 8.その他 共同代表との運営委員会(リモート会議)10月30日(木)19:00~ (総会議案書・人事案・会計決算・予算案検討、共同代表の活動及びアンケート回答内容等の検討)
- 第1回ネットワーク事務局会議の報告_2025/12/26
包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク事務局 2025年度 第1回事務局会議録 2025年12月26日 基本方針に基づいて、計画を立案 ①国や地方自治体に、科学と人権に基づく「包括的性教育」の意味と必要性について伝えながら包括的性教育推進法の制定をめざします。推進法の具体的な内容を学びあいながら議論をしていきます。 ②「包括的性教育」を推進する他団体との連携・協力をすすめるとともに運動をすすめていきます。 ③「包括的性教育」を広げるために、積極的に学びを企画していきます。 ④ネットワーク会員・仲間を増やし、ともに学び連携を取りあいながら運動を広げていきます。 ⑤「はどめ規定」撤廃インターネット署名実行委員として取り組んでいきます。 議題 (情報共有) 学習指導要領改訂に向けた動き、現時点での情報など ①「はどめ規定」撤廃署名について 11/17ポスティング 11/25院内集会、報告・お礼メール作成し拡散 11/27政党質問に反映された模様 11/27署名提出(42759筆) ② 文科省ワーキンググループの主査、次席主査に手紙を送った。 〇今まで取り組み切れなかった動きができ始めた。今後もっと関係する団体と共に目立つアクションを起こせるといい。 「包括的性教育」の広がり方(問題点も含め) 〇インスタグラムによるフォロアーが増えた。今後のことを考えること、中身のことを伝えていく必要がある。 ☆事務局の役割分担 【事務局】 事務局三役:〇日暮 ・浅井 ・星野 会計:横尾 記録:松原・洪 学習会の企画・担当: ① 世界の性教育から学ぶ、他‥事務局三役 他 ◇法律・制度の面 ◇性教育にかかわる諸問題 の2方向 ②性教育実践から学ぶ‥堀川 渡部 ( ) HP、情報を広げる担当 (高橋・仲川・堀川・渡部 ・星野) 事務局員:(井上收之・井上千代子・洪・高野・高橋・仲川・堀川・松原・渡邊・渡部) 1.国、自治体に向けた取り組み 各政党・議員への働きかけを今後も続けていくとともに、院内集会を企画する。 報道関係との連携も意識的に図る。アンケート結果の意味理解なども伝えていく。 自治体との連携を図る。 杉並区長さんとの話し合いに向けて (渡部さん) に話し合いの交渉・設定をお願いする。 品川区(浅井さん)、北区(日暮さん)、新宿区(日暮さん) ‥他にもあれば検討 2.学習会 ① 「包括的性教育」を広げるために学習会を企画する 2月 渡部奈々さん 「アルゼンチンにおける包括的性教育」 5月 「東アジアの性教育」について 7月 浅井春夫さん「推進法(私案)」 「包括的性教育推進法」の内容や法律制定への道筋を学び合う、話し合う。 理論・実践・法的な面・政治的な面も含め、何回か開催する。 9月「トランプ政権下での包括的性教育の現状と課題」について ② 実践を中心としたネットワーク連続講座 (堀川さんを中心に渡部さん・ ・ ) 実践を中心とした連続講座は、参加された方たちから続けてほしいとの声が出された。 【 具体案 】 1)企画タイトル 聞いて聞いて、私の包括的性教育実践!~ひろがれ!あつまれ!全国の仲間たち!~(仮) 2)企画主旨 (1)昨年度の振り返り 「連続学習会」として、設立当初から日本国内および諸外国の包括的性教育と、それを支える制度について講座を開催してきた。しかし、その制度(とその立案)と、すでに実践され、蓄積されてきた包括的性教育とのつながりが十分には理解されていない状況にある。 2025年度は、包括的性教育実践について「このような実践が行われている!」という具体像を知ってもらう機会を作り、「このような実践を全国に広げるための制度的基盤が必要である」という課題意識・機運を醸成する機会を「連続講座」として行い、学びを深めてきた。93名の参加者とともに、6回にわたって、6名の講師の方たちに、それぞれの学校、発達段階に応じて行われた包括的性教育実践を報告いただき、大変充実した学びとなった。 成果と課題として、①実践に着目したことで、いろいろな実践に触れたいという「新規」層はもちろん、「中堅~ベテラン」層の学び直しの機会にもなった。②校種、発達段階、実践内容(テーマ)を被らないように設定したことで、参加者にとって幅広い学びが得られた。また、「この回だけでも参加したい」という方にとっても参加しやすい講座になった。③実践者のジェンダーバランス、年齢のバランスは考慮したことで、実践者の多様性を担保できた。その上で、④報告者の地域性の偏りがあった点と、⑤学校教育以外での実践にも着目したいという点は、乗り越えたい課題である。 (2)本年度について 2026年度は、サブタイトルを「ひろがれ!あつまれ!全国の仲間たち!」として、25年度の課題であった「実践者の地域性の偏り」と「フィールドの偏り」を乗り越えた企画を提案する。 『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』の中でも謳われているように、その地域や文化の多様性を踏まえた実践が、日本全国で積み重ねられているが、実践者たち自身もそのような「地域性」や「文化性」ということを十分に自覚されていないかもしれないと思う。せっかくの機会なので、報告いただく方にもこの機会を実践の振り返りに使ってもらえればと考える。 〇講師案についても活発に意見交換されたが、包括的性教育として各報告者がどういう点を意識して包括的性教育として発展させたのかを押さえていく必要があること、またなぜ推進法が求められるのかも明らかにできるといいということが確認された。 3)スケジュール 連続講座 日付 ※連続学習会 ※その他イベント 2026年 1月 2月 依頼 3月 情報開示 4月 ①総論 ② 5月 6月 ③ 7月 ④ 8月 9月 ⑤ 10月 ⑥ 11月 第4回ネットワーク集会・総会 講師案(総論を除いて、5名) ・現在検討中 4) 役割分担― 1月事務局会議で検討 ③ 指導要領の改訂に向けた学習会の企画 オンラインだけでなく、対面学習会や他団体と連携した学習会を企画する。 3.ネットワークを広げるための取り組み 会員を増やすには、ネットワークの存在を知らせること HPの充実 ネットワークのパンフの活用 情報伝達の方法としてスレッズ(threads)インスタグラム(instaguram)の使用をスタートしたので、利用頻度を増やす 4.持ち去られた七生養護学校の性教育教材返還の取り組み 都教委担当部署とのやり取りを続けるとともに、相談できる都議会議員の力もお借りし、どのように進めていくべきかなども検討しつつ取り組んでいく。廃棄処分にはさせないとりくみ。学校への返還ではなく、どう活用するか、記録として残すのかその方法も考え合う。 →まずは事務局3役で検討し、方針を提案する。 〇東京都教育委員会特別支援担当者に連絡し、見学の依頼と写真・動画の記録を取らせてもらいたいという依頼を行う。担当:(井上千さん・内山さん・日暮さん) 5.団体との連携 さまざまな動きに注目しながら連携のとれる団体と学習会も含めて連携を進めていく。 6.Zoomの取得 学習会など頑張って続けていくために、会としてZOOMをもつ。 7.会計報告 2025年11月15日集会会計報告 2025年11月1日~11月30日までの収支報告 ネットワーク会費とカンパの集約(銀行振込分)11月14日~11月21日まで 8.次回の会議日程 2026年1月23日(金) 19:30から






