第2回ネットワーク事務局会議の報告_2026/1/26
- suishinhounet2023
- 3 日前
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包括的性教育推進法の制定をめざすネットワーク事務局
2025年度 第2回事務局会議録
2026年1月26日
(リモート会議)
出席者:9名
基本方針に基づいて、計画を立案
①国や地方自治体に、科学と人権に基づく「包括的性教育」の意味と必要性について伝えながら包括的性教育推進法の制定をめざします。推進法の具体的な内容を学びあいながら議論をしていきます。
②「包括的性教育」を推進する他団体との連携・協力をすすめるとともに運動をすすめていきます。
③「包括的性教育」を広げるために、積極的に学びを企画していきます。
④ネットワーク会員・仲間を増やし、ともに学び連携を取りあいながら運動を広げていきます。
⑤「はどめ規定」撤廃インターネット署名実行委員として取り組んでいきます。
協議事項
(情勢共有)
政治の動き⋯
23日衆院解散、27日公示、2月8日投票が決定
高市氏への支持率の高さ(特に若い世代の支持率が高い)
政党全体を見ても右傾化が進んでいるのは…どうしてか?
ネットで拡がること…やり取りにならない状況
◎ネットワークとしてこれに対する声明を27日公示日付けで出す
声明文「法の支配」から「無法の支配」が闊歩する時代を直視し、賢明な未来をの検討を行った ➡ ネットワークHPに掲載予定
1.事務局の役割分担の再確認
【事務局】
事務局三役:〇日暮かをる・浅井春夫・星野恵
会計:横尾澄子
記録:松原由貴子・洪美珍
学習会の企画・担当:
① 世界の性教育から学ぶ、法的な状況など⋯事務局3役が提案し・検討
②性教育実践から学ぶ⋯堀川修平・高橋知春・仲川啓介・渡部仁美
HP、情報を広げる担当:高橋知春・仲川啓介・渡部仁美
2.国、自治体に向けた取り組み
各政党・議員への働きかけを今後も続けていくとともに、院内集会を企画する。
報道関係との連携も意識的に図る。アンケート結果の意味理解なども伝えていく。
自治体との連携を図る。
選挙が終わるまでは難しい状況か、やれることは?
選挙結果を踏まえ、新たな動きを考えていく。政党との関係だけでなく
議員一人一人とのやり取りが大事かも。考えを聞き出す事
→そのためには、何をしなければならないのか。すべきことを考え合う。
杉並区長さんとの話し合いに向けて
渡部さんに話し合いの交渉・設定をお願いしたところ、1/20に「検討します」と返信があった。
品川区(浅井)
北区 (日暮)
新宿区
3.学習会
① 「包括的性教育」を広げるために学習会を企画する
2月14日(土) 渡部奈々さん 「アルゼンチンにおける包括的性教育」 司会:横尾
5月 橋本紀子さん「東アジアの性教育」(日程の確認:日暮)
9月 北田佳子さん「トランプ政権下での包括的性教育の現状と課題」(日程の確認: )
② 実践を中心としたネットワーク連続講座
(堀川さんを中心に)
1)企画タイトル
聞いて聞いて、私の包括的性教育実践!~ひろがれ!あつまれ!全国の仲間たち!~(仮)
2)企画主旨
(1)昨年度の振り返り
当団体は設立当初から「連続学習会」として、日本国内および諸外国の包括的性教育と、それを支える制度について講座を開催してきました。しかしながら、そのような制度(とその立案)と、すでに実践され、蓄積されてきた包括的性教育とのつながりが十分に理解されていない状況にある。
2025年度は、包括的性教育実践について「このような実践が行われている!」という具体像を知ってもらう機会を作り、「このような実践を全国に広げるための制度的基盤が必要である」という課題意識・機運を醸成する機会を「連続講座」として行い、学びを深めました。93名の参加者とともに、6回にわたって、6名の講師の方たちに、それぞれの学校、発達段階に応じて行われた包括的性教育実践を報告いただき、大変充実した学びになった。
成果と課題として、①実践に着目したことで、いろいろな実践に触れたいという「新規」層はもちろん、「中堅~ベテラン」層の学び直しの機会にもなった。②校種、発達段階、実践内容(テーマ)を被らないように設定したことで、参加者にとって幅広い学びが得られた。また、「この回だけでも参加したい」という方にとっても参加しやすい講座になった。③実践者のジェンダーバランス、年齢のバランスは考慮したことで、実践者の多様性を担保できた。そのうえで、④報告者の地域性の偏りがあった点と、⑤学校教育以外での実践にも着目したいという点は、乗り越えたい課題である。
(2)本年度について
2026年度は、サブタイトルを「ひろがれ!あつまれ!全国の仲間たち!」として、25年度の課題であった「実践者の地域性の偏り」と「フィールドの偏り」を乗り越えた企画を提案する。
『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』の中でも謳われているように、その地域や文化の多様性を踏まえた実践が、日本全国で積み重ねられていると思いますが、実践者たち自身もそのような「地域性」や「文化性」ということを十分に自覚されていないかもしれないと思う。せっかくの機会なので、報告いただく方にもこの機会を実践の振り返りに使ってもらえればと考える。
〇チラシ・ピーティックス用紹介文や6名の講師、内容についても検討を行った。今後具体的交渉に当たる。
③ 「包括的性教育推進法の内容や法律制定への道筋を考える」(浅井さん)
(日程の確認:浅井さん担当)→学習会・連続講座の日程を決めたうえで、日程を決める
理論・実践・法的な面・政治的な面も含め、何回か開催するかどうか
④ 指導要領の改訂にむけた進み具合・内容を明確にさせるための学習会
事務局会としても学習しあえる機会を作るか?検討していく
オンラインだけでなく、対面学習会や他団体と連携した学習会の企画する
※CSEハブ(尾木さん主催) ~2・20(金)13:00~日本財団で
浅井さんが「今なぜ包括的性教育が必要なのか」基調講演(30分)
他団体との連携をとる機会にしていく
4.ネットワークを広げるための取り組み
会員を増やすには、ネットワークの存在を知らせること
HPの充実 ネットワークのパンフの活用
情報伝達の方法としてスレッズ(threads)インスタグラム(instaguram)の使用をスタートしたので、利用頻度を増やす
動画配信も検討していく
5.持ち去られた七生養護学校の性教育教材返還の取り組み
都教委担当部署とのやり取りを続けるとともに、相談できる都議会議員の力もお借りし、どのように進めていくべきかなども検討しつつ取り組んでいく。廃棄処分にはさせないとりくみ。学校への返還ではなく、どう活用するか、記録として残すのかその方法も考えあう。
→まずは事務局3役で検討→担当者を再確認し、具体的な動きの提案をしてもらう(3月くらいまでに。それを受け4月以降動きを作る)
6.団体との連携
さまざまな動きに注目しながら連携のとれる団体と連携を
7.その他
①2026年の集会&総会の場所を確保 日暮
②次回事務局会議
2月26日(木) 19:30~
3月27日(金) 19:30~



